前回のおさらい
突如襲来した巨大生物の攻撃により、EDF軍の基地は壊滅に追いやられた。基地内のイベントスタッフとしてそこにいた民間人(プレイヤー)も戦闘に巻き込まれた。巨大生物の襲撃から基地を守ろうとするEDF軍だったが、圧倒的な数の暴力には敵わず、基地を捨てる判断が下される。EDF軍の隊員達と共に、なんとか基地を脱出することに成功。「家まで送り届けてやる」という軍曹のお言葉に従い、一路、街を目指し移動を開始する。
【地球防衛軍5】プレイ日記#2 オフM2~4:エアレイダーとフェンサーで行く基地からの脱出【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう
ということで、今回は「民間人(プレイヤー)を家に送り届けるまで」を書いていきます。
ミッション5. 破られた平穏
エアレイダー | フェンサー |
---|---|
リムペットガン コンバットフレーム ニクス ゴールドコート |
ディフレクション・シールド2 ブラストホール・スピア デクスター自動散弾銃 30ミリ ガリア重キャノン砲 |
EDF軍の人たちと一緒に基地を脱出したプレイヤーを家に送るため、街へと向かう一行。
ミッション説明画面では、「いずれ家に帰れる。心配するな。」と隊長の頼もしいお言葉が。
・・・が。
案の定、街も怪物だらけ。
このまま街に入り、街中の巨大生物を駆逐するところからミッションがスタートします。
テレポーション・アンカーが3つあるので、まずは遠距離武器でテレポーション・アンカーの破壊を優先します。
ここで戦略情報部のサポートにより、塔(テレポーション・アンカー)を投下している超巨大船の存在が明らかに。
最初のテレポーション・アンカーを全て破壊すると、さらに2つのテレポーション・アンカーが投下されました。
どうやら、味方の援軍が到着するまで持ちこたえるしかないとのこと。
通信では、民間人(街の人)からのSOSや情報提供の電話も聞こえてきて、今どういう状況なのか分かりやすいのですが、、
隊長は「よくやった。民間人。」「民間人。敵の位置を教えてくれ」ばかり言ってますw
(まあ、これほどの状況だと、EDF軍も全てを把握はできないんでしょうね。。)
しばらくすると、上空に超巨大船(マザーシップ)が現れます。
味方隊員「まるで街みたいだ」
たしかに・・・。それほど巨大です。。(・・;)
そして、マザーシップから円盤(バトル・ドローン)が次々と放たれ・・・。
味方隊員「これは戦争じゃない・・・!侵略だーっ!!」
というところで、ミッションクリア。
このミッションでは、アイテム集めが目的ではない限り、まずはテレポーション・アンカーの破壊を最優先にした方が良いです。
そのため、遠距離武器や高威力武器を最低1つは装備しましょう。
また、味方の隊員をできるだけ生き残らせるようにするのも良いかと思います。
ミッション6. 未確認飛行物体
エアレイダー | フェンサー |
---|---|
リムペット・スナイプガン コンバットフレーム ニクス ゴールドコート |
ディフレクション・シールド2 ブラストホール・スピア デクスター自動散弾銃 FG7ハンドガトリング アドブースター1 |
上空に現れたマザーシップから、次々とバトル・ドローンが出てきますので、バシバシ撃破していきましょう。
※このミッションは、ドローンしか出てきませんので、ホーミング系の武器や中~遠距離武器がオススメです。
ある程度撃破したところで、マザーシップから緑色の巨大なエネルギー球が発射されます。(これが、今作でのジェノサイド砲なのかはまだ不明です)
敵ドローンを追いかけていて、いつの間にかマザーシップの中心にいた場合はすぐに離れましょう。スタート地点付近なら当たりません。
基本的には、味方隊員が多いスタート地点付近に陣取り、地道にドローンの数を減らすようにすると安定するかと思います。(回復アイテムの取得も忘れずに!)
全てのドローンを撃破すると、ミッションクリア。
ストーリー的には、特に進展は無く、マザーシップとバトル・ドローンのお披露目がメインのミッションのようでした。
敵ドローン1機ずつの攻撃力はそれほど高くはないのですが、大量のドローンからの一斉射撃はちょっとキツかったです。。
「キツイな・・・」と感じたら、建物の影に隠れて、地道に1機ずつ撃破するのも手だと思います。
それと、フェンサーの補助装備「アドブースター」はかなり使い勝手いいですね!
機動力があるって素晴らしい!
最後に、司令部より通信が。
「この街を離れろ。安全な場所に向かえ。」
(はたして、安全な場所などあるのだろうか・・・?(・・;))
ミッション7. 静かなる脅威
エアレイダー | フェンサー |
---|---|
リムペットガンD コンバットフレーム ニクスA |
ディフレクション・シールド2 ブラストホール・スピア パワーダイン FG7ハンドガトリング アドブースター1 |
ここで、開始直後にちょっとした気づきがありました。
マップに配置されているカーブミラーが、ちゃんとカーブミラーとして周りの景色を映していることです!
前作ではどうだったのかはちょっと覚えていないのですが、、、
こういうマップの細かいところまで作り込んでいるのを見る・発見するのは楽しいです!^^
そして、このミッションでは、前ミッションに引き続きドローンとの戦闘になります。
今回は、そのドローンに関しての新情報が今回判明しました。
戦略情報部より、
「青いドローンは警備モード。危険はない。」
「赤いドローンは戦闘モード。殺戮マシーン。」
とのこと。
そして、ドローンが警備モード(青)から戦闘モード(赤)になる条件は以下になります。
- 人間が一定距離まで近づく
- 攻撃を受ける
- 被弾したドローンの周囲にいる機体は戦闘モードに変化。(被弾した機体が周囲に敵の存在を知らせるため)
(※↑戦略情報部からの通信より)
一応、目的としては、先行している味方(ドルフィンチームとラビットチーム)を救助したあと、このエリアから離れるのが目的です。
(と言っても、ゲーム的には全ての敵を倒すことがミッションクリアの条件ですが(^^;))
今回は特に敵の増援などもなく、最初にいるドローンを全て撃破するとミッションクリアでした。
ここまでの感想
隊長、もとい軍曹のお言葉に従って街までやって来ましたが、案の定、既に侵略されていましたね。。
蟻、テレポーション・アンカーの次は「UFO(ドローン)」が出てきました。
今作のドローンは、『地球防衛軍2』のドローンと同じ円盤型ですね。なんか懐かしく感じました(笑)
ここまでのミッションで、ドローンの基本的な情報や動き、倒し方などが分かってきました。そしておそらく、今後のミッションではさらに凶悪な攻撃をしてくるドローンが出てくると予想されますので、しっかりこちらの攻撃を当ててられるように、今うちに慣れておくのが良いかと思います。
市街地マップだと、民間人(街の人)からの通信も多く、良く聴くと面白いのがあったり、今のEDF軍や街の状況などを知ることが出来たりして、より臨場感を感じられました。
それと、マップに配置されている細かなオブジェクトの作り混み具合もスゴイです!
今回は、「カーブミラー」がちゃんとカーブミラーとして機能していることを発見した瞬間が一番楽しかったです(笑)(※ただし、プレイヤーやNPCキャラクターは映らない模様。ちょっと残念。。)
ということで、今回はここまで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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【地球防衛軍5】プレイ日記まとめ【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう
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