こんにちは!
古代樹の森を色々まわっているのですが、マップ無しだとまだ道に迷います(^^;)
前回の最後に「クルルヤック」が登場しましたね。
ということで、早速キャンプ再建のために”クルルヤック討伐”に向かいます!
クルルヤックを狩猟し、新しいキャンプを設置
装備は前回と同じ、操虫棍”アイアンブレードⅡ”、ハンター装備一式、追い風の護石、です。
ドスジャグラスの時と同様に、痕跡をたどりながらクルルヤックを捜索します。
最初の痕跡を見つけるのがちょっと大変かなと思いましたが、それほど時間もかからずに1つ目の痕跡を発見。
1つ見つかれば周りにいっぱいある理論(?)で、順調に痕跡をたどっていき、5分ほどで今回のターゲット「クルルヤック」と遭遇!
とりあえず、少し様子を見るために周りをうろうろしていましたが、向こうから攻撃してくる気配が無かったのでこちらから仕掛けます。
クルルヤック独特の行動としては、戦闘中でも地面を掘り返して、石などの”硬いモノ”を両前足で器用に抱え持ちます。その両前足に持った石で、防御や攻撃をしてくるのが特徴です。
石を持った状態のクルルヤックに、普通に正面や横から攻撃すると、攻撃が石に弾かれてしまいます。さらに、石持ち状態でジャンプ攻撃を食らうと、簡単に気絶状態に陥ってしまうため、できるだけすぐに”石持ち状態を解除”しなければなりません。
では、”石持ち状態”を解除するにはどうすれば良いのか?
それは、「スリンガーの弾でクルルヤックを撃つ」ことです!
”ツブテの実”でも、”石ころ”でもなんでも構いません。ちなみに、”スリンガー貫通弾”なら、ほぼ1発で落とせます。(スリンガー貫通弾は、クルルヤックが落としたりする”尖鋭石”を拾うことでも入手できます)
また、”特定の部位に当てないといけない”ということもありません。
とりあえず、石持ち状態になったクルルヤックには、スリンガーの弾を撃つようにすると、そのうちビックリして持っている石を落とします。
一応、私の経験では、クルルヤックが攻撃していない時にスリンガーの弾を打ち込むようにすると、高確率で石を落とすように感じました。特に、「攻撃後に立ち止まっている時」「エリア移動後に立ち止まっている時」に”ツブテの実”を1,2発打ち込むと、すぐに石を落としました。
それと、”閃光羽虫”や”スリンガー閃光弾”などでめまい状態にすると、動きが長時間止まるのでかなり攻撃しやすくなります。近くに”閃光羽虫”がいる時は、積極的に狙うのもおすすめです。
クルルヤックを狩猟する時は、”石を持ったらスリンガーを撃つ”と覚えておけば、狩りが楽になると思います(^^)
ということで、クルルヤックも無事に討伐完了し、古代樹の森の新しいキャンプが設置されました!
これで、ファストトラベルでの移動時間の短縮ができるようになったので嬉しいですね!
クエストをクリアすると、ムービーが入り、「プケプケ」が現れます。なにやら気が立っているご様子。
どうやら、プケプケの縄張りに、ゾラ・マグダラオスの痕跡と見られる”熱を持った大きな岩”があることが、原因のようです。
気が立っているプケプケを放っておくのは危ないらしい、ということで、、
次回の任務は、「プケプケの狩猟」です。
初マルチプレイをしながら、プケプケを狩猟
拠点に戻って工房をのぞくと、早速、クルルヤックの素材を使って”アイアンブレードⅡ”を”クルルブレードⅠ”に強化できました!
切れ味ゲージが緑色まであると、ひとまず安心します(笑)
実は、次のターゲットであるプケプケも1人で狩猟しようと思っていたのですが、、
クエスト受注時の参加人数を「4人」で設定してしまったため、いつの間にか見知らぬ誰かとマルチプレイすることになってしまいました。(^^;)
『MHW』は集会エリアに入った状態でスタートし、常時オンライン接続になっているので、1人でプレイしたい時はクエスト受注時の参加人数を毎回「1人」にしないといけないようです。(どうしても1人でやりたい時は、一瞬だけLANケーブルを抜いて、強制的にオフラインプレイに切り替えても良いかもしれません)
でもまあ、せっかくなので、そのままマルチプレイでプケプケを討伐しに向かいました。
・・・正直言うと、見知らぬ誰かとのマルチプレイはちょっと苦手なので、少し緊張しました(^^;)
チャットの送り方がまだよく分からなかったのですが、とりあえず初期設定のショートカットメニュー内にある定型文を使い、最低限の挨拶をします。
・・・が、このショートカットメニュー、、あまり慣れていないこともあり、狩りの途中で砥石を使おうとすると、間違って「よろしくお願いします」という定型文を何回か誤送信してしまいました。。
この時、ショートカットメニューの項目を十字キーで切り替えたあとは、前回の状態を維持する仕様、ということに初めて気づきました。
これは慣れるしかありませんね。。
プケプケの狩り自体はとてもスムーズで、全ての部位破壊もできました。さすがに、2人だと部位破壊も討伐時間も早いです。
プケプケは、過去作に登場した「ゲリョス」と同じで”毒”を撒き散らすやつですが、ゲリョスとは違い、閃光を使った気絶やアイテムを盗まれる心配はありません。
ただ、毒を撒き散らす範囲が思った以上に広いため、攻撃に夢中になっているといつの間にか毒状態になっていることも。。
念のため、支給品の解毒薬とは別に、自分でも解毒薬や漢方薬を用意しておくと安心です。(”解毒薬”と”アオキノコ”を調合すると、毒を治しながら体力も微量回復する”漢方薬”が作れます。道中で”アオキノコ”を見つけたら、ついでに採取しておくのもおすすめです)
プケプケの狩猟後、なんとなく『MHW』での大型モンスターの狩り方にも慣れてきました。
次の任務クエストでは、新フィールド「大蟻塚の荒地」へと向かうそうなのですが、、、
「その前に防御力を上げておきたいな」と思い、”プケプケ装備一式”を作ることにしました。
見た目はあまり好みではありませんが、、まあ、次の装備までのつなぎです(笑)
変更された「スキルシステム」は好感触!
そうそう、『MHW』では防具についている「スキルシステム」の仕様が変わりましたね。
従来作のように、「一定量のポイントが無いと効果が発動しない」という仕様ではなく、「1ポイント(1レベル)でもあれば効果が発動する。重複すると効果が上がる」というシステムのようです。
過去作では、基本的に装備一式を作ったあとに、部分ごとにスキルポイントを調整したりして、バランス良く目的のスキル構成にするのがちょっと大変でした。(『頑シミュ』には、大変お世話になりましたm(_ _)m)
今作ではスキルが付けやすく、スキル構成の自由度もより高くなっているようで、この変更点はとても良いと思いました!
ということで、
もう少しプケプケを狩猟して装備一式を作成した後、新フィールド「大蟻塚の荒地」へ向かいたいと思います!
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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