こんにちは!
今回は、第3期団の研究基地を気球に改造して、空から”瘴気の谷”へと向かいます。
まずは、改造に必要な素材を集めるため、”パオウルムー”の狩猟からスタートです!
”パオウルムー”を狩猟し、気球の素材を集める
任務クエスト「飛べ、パオウルムー!」を受注し、再度”陸珊瑚の台地”へと向かいます。
前回の探索でほとんど歩き回ったので、今回はまっすぐにパオウルムー狩猟を目指します!
パオウルムーは”陸珊瑚の卵”を食べるそうなのですが、どれが”陸珊瑚の卵”なのかよく分からなかったので、、とりあえず、探索中に初めてパオウルムーを発見したエリア5へと行きました。
エリア5へ到着するとムービーが入り、パオウルムーが登場!予想的中です(^^)
スリンガー閃光弾とオトモに”あしどめの虫かご”をフル活用し、パオウルムーが顎袋を膨らませて飛ぶ度に落としては攻撃しつづけた結果、14分くらいで討伐完了。
本当は捕獲しようと思って捕獲セット(捕獲用麻酔玉と落とし穴とシビレ罠)を持っていたのですが、「まだ頭の部位破壊ができていない・・・!」と頭を攻撃していた結果、勢い余ってそのまま討伐してしまいました。
・・・狙ってはいましたが、あまり頭に攻撃が当たっていなかったのも原因かもしれません。。
パオウルムーの狩猟から帰還すると、研究基地が気球へ改造されます。
そして、”陸珊瑚の台地”の下に広がる「瘴気の谷」へと出発します!
気球に乗って”瘴気の谷”へ!
気球に改造された研究基地に乗って、”瘴気の谷”へと到着。キャンプを立てられそうな場所を見つけて降りていくと、なんと「ドスギルオス」がいてキャンプを立てられません。
すると、受付嬢が急に飛び降りて、地面に落ちていた”種火石”をプレイヤーへパスします。受け取った種火石をスリンガーでドスギルオスの周りへと発射すると、火を嫌うのか、後ずさりしながら立ち去っていきました。
受付嬢の機転で無事にキャンプを立てることができ、ここから”瘴気の谷”の探索がスタートします。
いきなり「ラドバルキン」が登場!
最初のキャンプ地から右へと進むと、ほどなくして「ラドバルキン」と遭遇!
このまま探索を続けるのは危険ということで、そのままラドバルキンの狩猟が始まります。
ラドバルキンは、過去作にいたウラガンキンに似たモンスターで、動きも大体同じです。
ただし、転がってくる突進攻撃のあと、一瞬止まって方向転換してから、再度こちらに向かって転がってきます。
1回目を回避してから砥石や回復薬を使っていると、2回目が避けられずに当たってしまうことが多いので、ラドバルキンが転がってきた時は2回目を避けてから、なにかしらの行動を取るのが良いと思います。
あとは、体にまとっている”骨”が邪魔をしてこちらの攻撃を弾きますが、何回か攻撃していると骨が壊れて柔らかい肉質があらわになります。ですので、まずはラドバルキンを覆っている骨を最初に壊すようにすると、攻撃が弾かれなくなり、狩猟しやすかったです。
”瘴気”にはスリンガー松明弾で対処
”瘴気の谷”をさらに下へと進んでいくと、フィールド名となっている「瘴気」が充満していました。
この「瘴気」に触れていると、プレイヤーの体力がどんどん削られていきます。しかも、体力の上限値も同時に削られていきます・・・!
この瘴気を払うためには、フィールドに落ちている”種火石”を拾い、”スリンガー松明弾”にしてから地面などに打ち込みます。すると、松明弾の火によって周りの瘴気が薄れ、体力の減少を止めることができました。
・・・が、スリンガー松明弾の火は一定時間後には消えてしまうため、一時しのぎでしかありません。。
瘴気を長時間無効化できる装備やスキルなど、何かしらの対応策がありそうですが、今はスリンガー松明弾と回復薬でしのぎながら探索を続けます。
拠点に戻れば、調査している人から何か教えてもらえるかな・・・?
瘴気にあてられていなくても凶暴な「ドスギルオス」
充満する”瘴気”の中を少し進むと「ドスギルオス」を発見!
一応、これで探索の目的は果たしたので、すぐに拠点へ戻っても良いのですが・・・、
せっかくなので、ドスギルオスと少し戯れていました(笑)
正面にさえ立たなければそれほど脅威ではなく、楽に頭部と前足の部位破壊に成功!
・・・が、部位破壊が終わったところで、どこかへ逃げていってしまいました。。
追いかけられる程の痕跡も採取していなかったため、ドスギルオスは一旦無視して、探索に戻ります。
ですが、周りは瘴気が充満しているので、どんどん体力が無くなっていきます。
ラドバルキンとドスギルオスとの戦闘で回復薬の残りも少なくなっていたので、少し進んだところで一旦探索を打ち切り、拠点へ帰還しました。
それと、探索中に思ったのですが、”瘴気の谷”の環境生物はちょっと少ない印象ですね。
と言っても、フィールドの下の方はまだちゃんと探索できていないので、そこに新しい環境生物がいるのかもしれませんが。
とりあえず、瘴気対策ができてから、またゆっくりと探索してみようと思います。
痕跡を探しに瘴気の谷の”最下層”へ
研究基地に帰還後、ゾラ・マグダラオスの痕跡が見つからないので、瘴気の谷のさらに下、”最下層”へ行くことに。
一応、最初は空から痕跡を探して、見つけたら近くの安全な場所へハンターたちを降ろすようです。
このことを最初に聞いた時、「いきなり瘴気が充満しているところへ放り込まれるのか・・・!」、と思ってヒヤヒヤしました(^^;)
そして、もう一度気球になった研究基地を飛ばして、瘴気の谷の最下層にゾラ・マグダラオスの痕跡がないか探します。
空から痕跡を探している間、第3期団の期団長と相棒の受付嬢がおしゃべりをしているのですが、2人とも知識欲が旺盛なため、すぐに意気投合。ちょっとぶっきらぼうの第3期団長が笑顔をよく見せていたのが印象的でした。
ほどなくして、ゾラ・マグダラオスの痕跡らしきものを発見。
しかし、気球を降ろそうとするところで「レイギエナ」が出現!
簡単には降りられそうもありません。。
どうやら、その付近はレイギエナの餌場のようで、このまま強引に降りようとすると、また気球を落とされてしまいそうです。
ここは一旦退却して、まずはレイギエナを狩猟することになりました。
・・・正直、レイギエナが登場するまえに、「瘴気で凶暴化した大量のラフィノスに気球が襲われるんじゃないか・・・?」と思いましたが、杞憂のようでした(^^ゞ
まぁ結局、そのラフィノスを食べにレイギエナが出てきたのですが。。
というところで、今回はここまで。
次回は、瘴気の谷の最下層を目指して、レイギエナの狩猟から書いていきたいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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