こんにちは!
いよいよ、ゾラ・マグダラオスを巡る作戦の最終段階です。
地脈回廊にいるゾラ・マグダラオスを海へと誘導するため、調査団の総力を上げて、再びゾラ・マグダラオスと対峙します!
ゾラ・マグダラオス誘導作戦
任務クエスト「ゾラ・マグダラオス誘導作戦」を受注し、地脈回廊へと向かいます。
現地で説明された作戦の概要は、「ゾラ・マグダラオスを攻撃し、進路を外海へ変更する」というシンプルなものでした。
なんとなく、もう寿命がほとんどないゾラ・マグダラオスに撃龍槍を撃ち込んだら、そのままお亡くなりになりそうな気がしますが・・・、大丈夫でしょうか。。
まずは、3つの排熱器官を破壊する
作戦が始まると、翼竜に捕まってゾラ・マグダラオスの背に移動します。
ゾラ・マグダラオスの体力を減らすため、まずは背中にある「3つの排熱器官の破壊」を目指します。
1つ目の排熱器官
1つ目は、ゾラ・マグダラオスの背に移動した時、すぐ目の前にあります。
排熱器官からは一定周期で炎が吹き出し、当たるとダメージを受けます。炎が吹き出す前には予兆がありますので、いつでも攻撃を中断して距離を取れるようにしておきましょう。
また、排熱器官を破壊すると、その周りのどこかに「ゾラ・マグダラオスの断片」という落とし物が落ちます。見逃しやすいので、忘れずに回収しておきましょう。
2つ目の排熱器官
2つ目は、1つ目の目の前にある坂道を登った先の下側にあります。
または、下側からも壁を登って行くことができます。
3つ目の排熱器官
3つ目は、頂上に開いた穴の中にあります。
頂上へ登るルートは、ゾラ・マグダラオスの姿勢によって少し変化しますが、とりあえず上を目指して登れる壁を登っていけばOKです。
全ての排熱器官を破壊できなくてもOK
ゾラ・マグダラオスが障壁の前まで来ると、自動的に障壁へと強制移動させられます。
この時点で、排熱器官を全て破壊できていなくても、障壁上に設置されている大砲やバリスタ、撃龍槍で、ゾラ・マグダラオスに直接ダメージを与えることが可能です。
ですが、なるべく全ての排熱器官を破壊した方がゾラ・マグダラオスの体力を減らすことができますので、できるだけ時間内に全て破壊するのが理想です。
(排熱器官を破壊すると、落とし物も取れますので(^^))
障壁上から大砲とバリスタで攻撃!
障壁は「上層」と「下層」に分かれていて、それぞれに大砲とバリスタが設置されています。
(撃龍槍は下層にあります)
今作『MHW』では、大砲やバリスタにも改良が加えられており、過去作よりも格段に使いやすくなっています。
【大砲】
- 一度に5発まで大砲の弾を装填できる
- 大砲の向きを左右に調整できる(大砲の横に立って○ボタン)
- NPCやオトモが、大砲の弾をどんどん装填してくれる(NPCやオトモは、大砲の弾を採取できるポイントがなくなっても、何故かそこから弾をずっと採取して装填し続けてくれる)
- NPCやオトモは、大砲を発射しない(大砲の発射はプレイヤーが自ら行う)
- オトモが大砲の側で笛を吹いている時は、「大砲の発射準備OK」の合図
【バリスタ】
- バリスタの弾は、一度で最大数(10発)採取できる
- バリスタで発射できる「単発式拘束弾」は、支給品BOXではなく、障壁上に採集ポイントが設置されている(バリスタの弾の採集ポイント付近にある、”トゲトゲ付きの槍”みたいなやつ)
- 単発式拘束弾とバリスタの弾の切り替えは、バリスタを構えた状態で、ボウガンの弾切り替えや弓のビン切り替えと同じように切り替えられる
バリスタよりも、大砲で攻撃するほうが何倍も高いダメージを与えられるので、私は大砲メインで攻撃していました。
撃龍槍を撃ち込むべし!
ちなみに、撃龍槍がある下層(船)へ降りる道はココ↓
私は、最初分からなかったです。。
船の先にある、線路の切り替えスイッチみたいな棒のところで○ボタンを押すと、撃龍槍が発射されます。
ただし、ゾラ・マグダラオスが近づいていないと当たりませんので、距離感には注意して発射するようにしましょう。
一応の目安として、「ゾラ・マグダラオスが障壁を攻撃してきたら、撃龍槍の射程範囲内にいる」という認識で大丈夫です。
撃龍槍は、文字通り桁違いのダメージを与えられるので、絶対に外さないようにしましょう!
※撃龍槍は、一度発射すると再使用までに一定時間が必要になります。撃龍槍に関しては、ほぼ過去作と同じです。
ゾラ・マグダラオスの体力を削りきる
排熱器官を全て破壊&撃龍槍を当てられたら、ゾラ・マグダラオスの体力はもう少しです。
大砲とバリスタをどんどん撃ち込んでいきましょう!
ゾラ・マグダラオスを海へと向かわせることに成功!
体力を削りきるとムービーが入り、ゾラ・マグダラオスが海へと進路を変えて移動していきました。
作戦成功です!
大規模な作戦の成功に湧く調査団。
1期団であるソードマスターは、同じく1期団の総司令へ一言。
ソードマスター:「長かった」
総司令:「ああ」
このやりとりと総司令の顔に刻まれたシワを見ていると、その言葉の重みが伝わってきますね。
また、受付嬢はいつも肩に下げている本を開き、中に挟んでいた陸珊瑚の台地で手に取った花びらを、ゾラ・マグダラオスが向かう先へと送り出します。
新たな生態系の礎になるであろう、ゾラ・マグダラオスへの手向けのようでもあり、これから生まれる生態系への種まきのようでもあり、
ゾラ・マグダラオスやこの世界、生態系に対する敬意の念を感じさせるような、とても印象深いシーンです。
謎の男、現る
この後、総司令の一声で調査団は拠点へと帰るのですが、、
ムービーの最後に、崖上から海へと向かったゾラ・マグダラオスを見て頷く”謎の男”が映し出されます。
この男は何者なのか・・・?
今はまだ分かりません。
新たな謎を巡る物語の幕開け
ゾラ・マグダラオスを巡る調査は、これで一区切りがつきました。
この後、調査団のハンターたちは束の間の休暇を取り、体を休めます。
ところが、他の調査員達から次々と不思議な報告が上がってきたため、久しぶりに探索へ出かけることに。
そして、探索中に「不思議な痕跡」を発見します。
リオレイアの痕跡っぽいのですが・・・、大きさ、特徴などを照らし合わせても、これまでのリオレイアと微妙に違うため、完全にリオレイアとは断定できない、とのことです。
次は、この「不思議な痕跡」を巡る新たな物語が始まります。
そして、ここから上位クエスト&上位探索が開放されます!
小型モンスターからも上位素材が取れますので、最初のうちは忘れずに剥ぎ取っていきましょう!
さいごに
私は、「ゾラ・マグダラオスでエンディングかな」と思っていたのですが・・・、
どうやら、エンディングはまだ先のようでした(^^;)
ここまでプレイした感想としては、「美麗なグラフィックも含め、ストーリーにも深みが増した今作はとても面白い」です!
ただ、前の私がそうだったように、”狩り”だけに注目していると飽きやすいかもしれませんね。
もし、”狩り”に飽きてしまったという方は、”狩り以外の部分”に注目して遊んでみると、また別の楽しみが見えてくる、・・・かもしれません。
このプレイ日記では、できるだけそういう”狩り以外の部分”もお伝えしていければと思っています。
・・・が、これまでの記事を見返してみると、ほとんどストーリーを追いかけているだけであまりうまく出来ていないような気がします。。なので、今後はもっと”狩り以外の様々な視点”を意識して書いていければと考えています・・・!(><)
遅筆なのでいつまで続くかは分かりませんが、もしよろしければ、今後ともどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
ということで、今回はここまで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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【モンスターハンター:ワールド】プレイ日記まとめ【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう
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