こんにちは!
前回、3体の古龍のうちの1体「クシャルダオラ」を狩猟しましたので、今回は残りの2体「テオ・テスカトル」と「ヴァルハザク」の狩猟に行きます!
新モンスターのヴァルハザクってどんなヤツなんだろう……。
テオ・テスカトルの狩猟
まずは、テオ・テスカトルから。任務クエスト「爆炎のテオ・テスカトル」を受注し、龍結晶の地へ出発!
導蟲についていくと、今まで通れなかったエリア12の左側の道が通れるようになっており、その先へ進むと「炎王龍 テオ・テスカトル」が登場!
とりあえず、最初はエキスを採取しながら少し様子見します。
エキスが集まったら、例によってとりあえず尻尾から攻撃していきました。……が、「あれ?そういえば、古龍って体力が少なってからじゃないと部位破壊できなかったっけ??」と思い、狙いを尻尾から後ろ足へと変更。そのまま攻撃していきます。
炎ブレス中や突進後のスキに、少しずつ尻尾にもダメージを与えていきました。すると、しばらくして尻尾の切断に成功!
あとで調べてみると、体力が少なくなってから破壊できるのは「頭」でした(^^;)
翼と尻尾は普通に部位破壊できるようです。
また、テオ・テスカトルは、クシャルダオラの”風の鎧”と似たような感じで「炎・粉塵まとい」状態になります。この状態の時に近づくと、炎やられ・爆破やられ状態になり、非常に危険です。
さらに、炎まとい状態の時は、テオ・テスカトルがいる地面に炎が一定時間残り、その炎に触れると”炎やられ”状態になってしまいます。これが結構厄介です。。
こちらもクシャルダオラ同様、龍封力が付いた武器でひるませれば、まとい状態を解除できるので戦いやすくなりますが、、地面に残る炎に当たり、最初は攻撃よりも地面を転がっていることが多かったです。。(- -;)
他にも、テオ・テスカトル最大の攻撃である「スーパーノヴァ」ですが、今作では範囲が少し広くなったような感じがします。
スーパーノヴァの予備動作「空中に飛び上がり、その場で力を溜める」を確認したら、すぐに攻撃を中断して逃げましょう。「空中に飛んだらすぐ逃げる」を徹底すると、より安全に回避できると思います。
それと、武器種にもよるかもしれませんが、テオに密着している状態からスーパーノヴァを避けるためには、”回転回避2回”でほぼ安全に回避できました。
(念のため、回避3回でも良いかもしれません)
テオのスーパーノヴァは、HP満タン時でも1撃でやられる可能性が高いので、この攻撃だけは絶対に回避しましょう。
※スーパーノヴァは、怒り状態時にのみ出してくる攻撃です。
さてさて、エリア移動を何回か挟みつつ、テオを瀕死に追い込みました。
テオが寝る場所は、最初に登場したエリア13です。
頭の部位破壊は瀕死状態の時にしかできないので、大タル爆弾Gを2個起爆させて起こします。すると、この1回で頭の部位破壊に成功!
その後は、5分も経たずに討伐成功です!
”炎やられ”・”爆破やられ”状態になるのがかなり厄介でしたが、突進以外の攻撃はその場からあまり動かないものが多いので、攻撃自体は当てやすかったです。
テオ・テスカトルの素材から作れる防具「カイザー」シリーズのシリーズスキル「炎王龍の武技(達人芸)」も、会心率重視でスキルを揃えられればかなり強そうです。
今は装飾品が全然足りないので、会心率重視の装備をいつかは作ってみたいですね(^^)
ヴァルハザクの狩猟
お次は、ヴァルハザクです。どんどん行きましょう!
任務クエスト「冥底のヴァルハザク」を受注し、瘴気の谷の最下層へ向かいます。
テオ・テスカトルの時と同様、瘴気の谷エリア14の左側にある通れなかった道が通れるようになっており、その先のエリア16で「屍套龍 ヴァルハザク」が登場します!
うぉ……!?
エイリアンというか、深海魚というか、、おどろおどろしいモンスターですね。。
今まで狩ってきた古龍種と同様、ヴァルハザクも”まとい状態”になります。ヴァルハザクがまとうのは「瘴気」。瘴気の谷の下層にも広がっている、徐々に体力が減っていくあの瘴気です。
こちらも、龍封力を持つ武器で攻撃していれば、ある程度は弱められるようです。
また、ヴァルハザクの攻撃を受けてしまうと「瘴気やられ状態」になってしまい、最大体力が半分近くまで一気に減らされてしまいます…!これが、一番厄介です。。
対策としては、瘴気耐性のスキルを付けるか、ウチケシの実を使う、です。瘴気耐性スキルをすぐに付けるのは難しいので、ウチケシの実を持てるだけ持ってから挑みましょう。
あと気をつけるのが、「ブレス攻撃」と「瘴気吸収」です。
「ブレス攻撃」は、レーザーのように長射程&前方広範囲を薙ぎ払うブレスと、二本足で立ち上がったあとに足元に向けて放つブレスの2種類があります。
基本は腹下や側面、後ろ側から攻撃し、二本足で立ち上がったらすぐに距離を取るようにしましょう。
「瘴気吸収」は、周りの瘴気を吸い込み、自身がまとう瘴気を回復させる行動です。この時、ハンターが”瘴気やられ状態”になっていると、ハンターの体力もどんどん吸い取られてしまい、一気にピンチになります……!
ウチケシの実で瘴気やられ状態を解除するか、ヴァルハザクを攻撃し続けて怯ませるか、おとなしく距離をとって回復に専念しましょう。
それと、あとで調べてみて知ったのですが、瘴気まとい状態のヴァルハザクにスリンター松明弾を当てると、まとっている瘴気を薄めることができるそうです!(゚д゚)!
道中に落ちている”種火石”はできるだけ拾っておくと、有利に戦うことができそうですね!
私は完全初見だったので、”瘴気やられ”状態をウチケシの実で解除できることにしばらく気づかず、少ない体力のまま戦っていました。おかげで、回復薬グレートがそこを尽きかけました。。
あと、足元に放ってくるブレス攻撃にも当たりまくりました。。攻撃に集中していると、最初の予備動作(二本足で立ち上がる動作)を見逃してしまうことが多かったです。
少し慣れてきた時の立ち回りは、とにかく反時計回りに動いて横から攻撃し、振り向きやボディプレス後のスキに頭や尻尾、足を攻撃するようにしていました。
なんとなく戦い方の感じが掴めてきた頃には、ヴァルハザクは瀕死状態。寝る場所は、登場時と同じエリア16です。
あとは、そのまま攻撃を続け、少しすると討伐完了!
次にヴァルハザクを狩る時は、瘴気耐性スキルがほしいですねぇ。。
もしくは、瘴気をまとわせないようにずっと攻撃してひるませるとか、スリンガー松明弾を当てまくるとか……、ですかね。
まあ、動きは大体分かったので、ウチケシの実があればなんとかなるかもしれません(笑)
”パイ包み焼きの甘ったるい中身”ってなんだ……?
拠点に戻ると大団長が戻ってきており、「地脈エネルギーが異常に高まった場所を探し当てた。今からそこに調査に行く。旧友からのご指名だ。お前も来い」という話になりました。
しかし、新しいところへ行くと聞くといつもは喜ぶはずの受付嬢が、今回は浮かない表情をしています。
話を聞いてみると、「行くなとは言いません。ただ…、パイ包み焼きの中身が破れて、甘ったるい中身があふれ出る気配がするんです…。」とのこと。
うーん……。なんだかよく分かりません。。(- -;)
まあ、行ってみれば分かるでしょう!
とりあえず、アイテムの補充やらを済ませてから向かいたいと思います。
ストーリーもいよいよ大詰めですね。
次回は、パイ包み焼きの甘ったるい中身の”正体”を狩ります……!
ということで、今回はここまで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼次の記事はこちら
▼『MHW』プレイ日記の一覧はこちら
【モンスターハンター:ワールド】プレイ日記まとめ【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう
© CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.