こんにちは!
ネルギガンテを倒しても、活発化した古龍たちが一向に収まらない今回の現象。
その原因らしきものを大団長と大団長の旧友が見つけたそうです。
そして、大団長の旧友からご指名ということで、一緒に調査することになりました。
龍結晶の地のさらに奥にある、受付嬢曰く”パイ包み焼きの甘ったるい中身”の正体を突き止めるため、「地脈の収束地」へと向かいます。
今回でストーリーも大詰め!
この記事も長文になっております!(><)
”地脈の収束地”で待ち受けるもの
装備はとりあえずいいとして、回復系アイテムと鬼人薬・硬化薬などをしっかり用意して、準備OK。
任務クエスト「収束の地」を受注して、受付嬢と共に”地脈の収束地”へと出発します。
現地のキャンプへ到着すると、大蟻塚の荒地で出会った竜人族のハンターが待っていました。
彼は、新大陸の地下深くに流れる異常な量のエネルギーの流れを調査していたらしく、ついに、そのエネルギーが集中する場所を見つけたとのこと。
ゾラ・マグダラオスの影響でできた河を舟で渡り、大団長と竜人族のハンターとの3人でエネルギーが集中する場所へと調査に向かいます。
河の壁や天井には、龍結晶の地で見たような結晶が一面に光り輝いています。
竜人族のハンターによると、この結晶は「死した古龍が瘴気の谷で分解され、地脈を通って蓄積し、結晶化したもの」。そして、龍結晶の地はその集大成である、とのこと。
なるほど。古龍のエネルギーが結晶化したものだから、そのエネルギーに惹かれて他の古龍たちも集まってきていたんですね。
で、そのエネルギーがここ数年で異常に高まっているのを感じて、竜人族のハンターは調査を続けていたそうです。
そして、この河の先にエネルギーが集中する場所を見つけ、そこにこの異常なエネルギーの原因となる”何か”がある、とのこと。
河の終着点で舟を降り、歩いてさらに奥へと向かう一向の前に、一際巨大なエネルギーの塊が姿を現します。
その結晶の下で、竜人族のハンターが”高純度の結晶の欠片”が落ちているのを見つけたその時、巨大な結晶の中心から突然光線が放たれます!
そして、結晶体の中から産まれ落ちる”謎のモンスター”。
皆を守ろうと前に出ようとする大団長を制し、”謎のモンスター”を食い止める役を引き受けるハンター(プレイヤー)。
大団長は、「わかった。お前を信じる」「こいつを安全な場所まで連れて行く。俺は必ず戻ってくる。それまでなんとかこらえてくれ!」と言い残し、先ほどの光線で負傷した竜人族のハンターを安全な場所まで連れて行きます。
さあ、ラスボス戦の始まりです!!
???の討伐
なんというか……、複眼の竜って気持ち悪いですね……。
産まれたてだからか、体が細いのも気持ち悪さを増長しているような気がします。。
さて、画面右上にあるクエスト目標の欄には「???を討伐する」という文字があります。まだ名前が判明していない、この”謎のモンスター”を倒さなくてはなりません。
では、戦闘開始です!!
まず最初は、エキス採取で様子見しつつ、いつも通り尻尾から狙いに行きます。
体に対して尻尾が大きく太いので、攻撃は当てやすいのですが、その分、尻尾叩きつけやなぎ払い攻撃の範囲が広いです。
攻撃の予備動作は少し遅いため、操虫棍だとジャンプを駆使すれば尻尾の攻撃は大体避けられました。
ですが、ソロだと振り向かれた時に尻尾を追うことが難しかったので、すぐに腹下に潜り込み、尻尾の付け根付近や足を攻撃するように変更。
すると、腹下だと比較的安全かつ、安定して攻撃ができました。
あと、後ろ足を攻撃するよりも前足を攻撃する方がひるみやすかったように思います。
(部位破壊できる箇所だからかな……?)
怒り状態になると、周りの地面から”青い炎”が吹き出すようになり、ボディプレスの後には、前足をさらに地面にめり込ませた後、足元から巨大な爆発が発生するようになります。
このボディプレス後の爆発は、前足が地面についてから一拍おいて発生するので、攻撃チャンスと思って突っ込むと爆発の餌食になってしまいます。私は、これを結構食らってしまいました。。
もう一つの怒り状態時の特徴は、ブレス攻撃が当たった地面が溶岩地帯のようになり、その地面にふれると”火属性やられ”になってしまうことです。
この地形ダメージは、放っておくと結構バカにならないダメージになりますので、ブレス攻撃後はかなり動きづらくなりました。。
こうなったら多少のダメージは覚悟しつつ、腹下から足を攻撃してスキを作り、着実にダメージを与えていくしかありません……!
一旦、モドリ玉で戻って回復薬グレートなどを補充しつつ戦うこと、約27分。
ついに、討伐に成功しました!!!ヽ(=´▽`=)ノ
初戦の感想としては、「時間はかかったけど、ネルギガンテよりは強くない」という印象でした。
攻撃の予備動作も含めて全体的に動きが遅めなので、よく見ていれば攻撃を避けるのは比較的楽な方かと思います。
(と言いつつ、結構被弾してしまいましたが……(^^;))
あとは、素材を集める時にどれだけ時間を短縮できるか、ですね。攻撃特化スキルで固めて、食事とアイテムでさらに攻撃力を上げれば、今の半分くらいの時間ではいけるだろうか……。
とか考えるのも、モンハンの面白いところですね(^^)
間一髪!ギリギリで間に合った大団長!
討伐後、激しい戦いの影響からか、突然崩れていく足場。
落ちる寸前にスリンガーのロープを壁に向かって射出するも、バランスを崩し、頭を強く打ちつけ意識を失うハンター。
そのまま、”謎のモンスター”共々、深い闇の中へと落ちていきます。
徐々に暗くなっていく画面の中、翼竜に捕まりながら手を伸ばす大団長の姿が!
暗転後。
マイハウスの中で目を覚ますハンター。無事に助け出されたようです。
良かった良かった( ´ー`)フゥー...
外に出ると、調査団のみんなが出迎えてくれました。
団長からは、今回の件も含めて古龍調査の報告書をギルドへと送ったことが全員に伝えられます。
これで、長年に渡る古龍渡りの調査は終了。これまでの労をねぎらうため、今宵は祝宴をあげることになりました。
宴
宴の中で、ハンター(プレイヤー)と一緒に飲んでいた竜人族のハンターと大団長の話では、あの”謎のモンスター”は、他者の生体エネルギーを集めて孵化する特殊なモンスターだったそうです。
そして、「より大きなエネルギーを得るために一種のフェロモンのようなものを使って、古龍たちを呼び寄せていたのかもしれない」「それで、龍結晶の地には古龍が集まっていた」と。
なるほど、なるほど。
龍結晶の地は、あのモンスターが存在したからこそ形作られた環境、ということですね。
あ。そういえば、調査の前に受付嬢が言っていた「パイ包み焼きの中身が破れて、甘ったるい中身があふれ出る気配がするんです…。」って言葉、、まさにあのモンスターのことを指しているような……!? (゚д゚)!
カンが冴え過ぎじゃないですか。相棒の受付嬢。
例えはピンと来ませんでしたが……(^^;)
新大陸での任務が解かれた調査団のその後
宴も一段落ついた頃、総司令が皆を集め、ギルドから届いた返信を読み上げます。
内容を要約すると、
「古龍渡りの解明、実に見事」
「かのモンスターを完全新種と認定し、ゼノ・ジーヴァと正式に名付ける」
「古龍調査の任務を完了とし、帰還を要請する」
「しかし」
「新大陸での調査は非常に有意義なものである。もし調査続行の意思があるならば、その旨検討してほしい」
……とのこと。
総司令「この地に残り、新たな調査を行うことは、さらなる苦難の始まりでもある」
総司令「さて、希望者はいるかな」
そうこなくっちゃね!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、調査団はこの地に残り、新大陸をさらに調査することが決まりました!
みんな良い顔してますね!(*´ω`*)
(よく見えないけど……(笑))
こちらは相変わらずですね(笑)
エンドロール
この後、エンドロールが流れて、ストーリーが一区切りつきました!
エンドロール中の背景には、これまでのフィールドを美しく切り取った映像が流れるのですが、改めて「相当こだわって作り込まれているんだなぁ」と、映像の端々から感じさせられました。
ちなみに、ヨリミチウサギをアップにした映像が、めちゃくちゃ可愛かったです(´ω`)
それと、BGMからは”自然の力強さや壮大さ”みたいなものを感じました。
『MHW』は、BGMも良い曲が多いです!特に”アステラのBGM”なんかは、ふと思い出したように頭をよぎることが多いです(笑)
(一番耳に入る機会が多いBGMだから、かもしれませんが……(^^;))
さいごに
さてさて、一応、これでメインストーリーはクリアしました。
これからは、装備集めだったり、環境生物集めだったり、フリークエスト消化だったり、細々としたことがメインになりそうです。
このプレイ日記はもう少し続けていこうと思っていますが……。正直、何を書こうかまだ決まっていません。。(- -;)
とりあえず、何か思いついた時に、また更新していこうかと思います。
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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【モンスターハンター:ワールド】プレイ日記まとめ【PS4】 - 嗜む程にゲームを味わう
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