こんにちは!
最近は2日に1回くらいのペースで『オーバーウォッチ』(PS4版)をプレイしているのですが、、いや~、全く勝てません!
薄々気づいてはいましたが、「そもそも自分には、FPS/TPSや格闘ゲームとかの”ガチの対戦型ゲーム”は向いていないのではないか?」と思い、なんとなく以下のサイトの『ゲーマー種族診断』(精度重視版)をやってみました。
診断結果
私の診断結果は・・・、「かたりべ族隠居ゲーマー」でした。
結果の概要だけ抜粋↓
かたりべ族とは?
人間関係を何より重視する種族です。
友達の家にゲームが置いている時や、皆で盛り上がれる場合は積極的に遊びます。
一方で難しい物に挑戦したり、頭を捻りたいとは思っていません。遊ぶとしたら、RPGなどストーリー重視のゲームが多いようです。
海外のゲーム会社が調査した所、この性格に当てはまるプレイヤーは少数派でした。ゲーマーとしてはレアな種族だと言えます。ただし人口統計的には、このタイプに分類される人が非常に多い可能性があります。隠居ゲーマーとは?
かたりべ族にもいくつか種類がありますが、このタイプは隠居ゲーマーに分類されます。
争いを好まず保守的なので、競争的なゲームや馴染みがないジャンルには手をだそうとしません。
すでに支持されている人気作品や、何度も遊んだ事があるジャンルを優先的にプレイする傾向があります。
一方で繰り返し作業に耐性があり、最後までやり通そうとするため、かたりべ族の中ではゲームを長時間遊ぶ可能性がある方になります。ジャンルごとの性格適合度
この種族は馴染みがあるジャンルに惹かれ、あまりいろいろな物に手を出しません。
なので同じ種族でも、アクションが好きなら他のジャンルは嫌いと答え、RPGが好きならそればかり遊ぶかもしれません。
何に馴染みがあるかは環境によるのですが、一般にRPG、音楽ゲーム、アドベンチャーゲームなどが向いています。
(※かたりべ族隠居ゲーマー | ゲーマー種族診断より引用)
ほぉ。なるほどなるほど。……思い当たる節がありすぎます(笑)
「皆で盛り上がれる時は積極的に遊ぶ」「RPGなどストーリー重視のゲームが多い」「争いを好まず保守的なので、競争的なゲームや馴染みがないジャンルには手をだそうとしない」「繰り返し作業に耐性があり、最後までやり通そうとする」などなど。
また、ジャンル別適性のMMORPG欄では、「顔を突き合わせてゲームを遊ぶ事を好むため、MMORPGはほとんど遊ばない」というのも見事に当たっています。
(ボードゲームも好きです)
ちなみに、ジャンル別で一番適合度が低かったものは、「シューティング」「レース」「スポーツ」「ストラテジー(戦争SLG)」でした。
確かに、このジャンルのゲームは難しくてあまり楽しめないか、すぐに飽きてしまうものが多いですね。。
あ。でも、「マリオカート」は好きです!
ニンテンドーDSで発売された『マリオカートDS』では、全コースの全スタッフゴーストのタイムを、ほぼヨッシーだけで塗り替えるくらいはやり込んでいました。
(まぁ、その後のシリーズ作は未購入、未プレイなんですけどね…)
結果を見て思うこと
さて、今回の本題である「対戦型ゲームは向いていないのか?」ですが、上記の診断結果を見てもらうと分かるとおり、「”対戦型ゲームは向いていない”可能性が非常に高い」ことが分かりました。
今回の診断のきっかけである『オーバーウォッチ』ですが、「シューティング(FPS) × チームスポーツ」というゲーム性なので、私にとっては適合度が最も低いジャンルを掛け合わせたゲームだったようです。。
それでもまぁ、楽しめているところもあるので、たぶんこれからもちょこちょことプレイしていくんだろうなぁ……。
元々、子供の頃からスポーツなど競技性が高いものが得意ではなかったですし、今回の診断結果を見ても納得できる部分は多かったです。
ただ、私は『スマブラ』や『モンハン』、『マリオカート』、『地球防衛軍』などのゲームも好きですので、診断結果の中にはちょっと違うかなと思う部分もありました。
それと、あれですね。少し前から日本でも何かと話題の”eスポーツ”ですが、診断結果から見ても、やはり私には合わないようです。
ただ、eスポーツ自体には注目していますし、たまにですが観戦もしています。
願わくば、(ゲーム未経験者、とは言わないまでも)初心者向けの丁寧な実況・解説をする”分かりやすいeスポーツ番組”がもっと増えてくれれば嬉しいですね。
ということで、私の結論はこうです。
「自分の心が楽しいと感じるゲームをプレイしよう」
いくら周りのみんながやっているからと言っても、自分が楽しめなければ意味はないですし、楽しくもないことを続けるのは精神衛生的にも良くありません。娯楽目的でゲームをやっているのなら特に。
(あ。別の視点での”楽しみ”があるなら、それはそれで良いと思います。楽しみ方は人それぞれ)
診断結果はあくまでも参考程度に、今後は少しでも「おっ?」と思った(何かが自分の感性に引っかかった)ゲームを中心にプレイしていこうと思いました。
さいごに
今回、なんとなくやってみた『ゲーマー種族診断』。結構面白かったです!
大体8割くらいは当たっているように思いました。
もしこれから診断されるなら、「精度重視版」をオススメします!
それと、一応こちらも載せておきます↓
ちょっと注意
性格適合度は統計的な傾向です。個人の好き嫌いを当てる物ではありません。
もし好きなジャンルの適合度が低かった場合、貴方はいろいろ楽しめる少数派の優良ゲーマー。さもなければ、性格診断部分で正確に判定しきれていない可能性があります。
遊んだ事がないジャンルの適合度が高ければ、ぜひ勇気を出して挑戦してください。新しいゲーマー人生が開けるかもしれません。
(※かたりべ族隠居ゲーマー | ゲーマー種族診断より引用)
診断サイト内の注意事項にもありますが、あくまでも統計的な傾向なので、適合度が低いジャンルだからと言って”全く楽しめない訳ではありません”。
(もちろん、そのゲームにもよると思いますが…)
ですので、診断はあくまで参考程度にとどめておき、結局のところ”実際に自分でプレイしてみて、どう感じるか”が重要だと思います。
まぁ私の場合、『オーバーウォッチ』は完全に”下手の横好き”ですが……(^^;)
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
『ゲーマー種族診断』はこちら↓
ゲーマー種族診断 | 性格診断セブン
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