少し前に、半分ネタとして作ってみた以下のツタンカーメンビショップですが、
以前の記事↓
light-gamer.com
その後、ちょこちょこと見直してみたところ、”信仰の天使像”との相性が良い感じでした。
個人的には、天狐ビショップよりも安定感があると思います。
デッキ構成
改良点
- ”スウィンガートリオ・ローアイン”3枚を外して、”信仰の天使像”2枚＋”熾天使の剣”1枚を入れた。
このデッキの戦い方
基本的には、改良前のデッキと同じような戦い方になります。
違いは、”信仰の天使像”をプレイすること。これによって、リーダーへのダメージが抑えられる＋他の大型フォロワーを守れるようになり、安定感が増します。
また、”詠唱・宝石の甲羅”や”詠唱・白牙の神殿”のカウント終了に合わせて、”信仰の天使像”をプレイする動きも面白いです。
次の自ターンに”詠唱・白牙の神殿”が解放される時、”信仰の天使像”＆”詠唱・宝石の甲羅”を場に出すと、次の自ターン開始時には”大翼の白竜(6/6)”、”信仰の天使像(6/6守護)”、”ジュエルトータス(3/5)”という布陣が展開可能です。さらに、前のターンで出した”信仰の天使像”は攻撃可能となるので、相手リーダーへの大ダメージも狙えます。
この動きは動画にしてありますので、実際の動きは記事最後にある動画を見るのが分かりやすいかと思います。
※この時の対戦相手はよく分からないデッキを使っていましたので、たまたま上手くいっただけかもしれません。。
また、厄介なアミュレットや強力なフォロワー対策に”熾天使の槍”を1枚だけ入れています。
が…、代わりに”信仰の天使像”を3枚にしても良いかもしれません。
そのへんは、個々人の好みで良いかと思います。
ポイント
- 不利になりやすかった疾走や大量展開で削りに来る相手に、守護持ちの”信仰の天使像”が良いストッパーになる。
- ”詠唱・宝石の甲羅”や”詠唱・白牙の神殿”のカウント終了に合わせて”信仰の天使像”をプレイすると強い。
- 生き残れば、次のターン開始時のカウントアミュレット破壊時に自動進化し、6/6守護＆攻撃可能となる。
- ”信仰の天使像”は、6ターン目プレイ時の”白翼の守護神・アイテール”で引っ張ってこれる。
- このデッキでは、6ターン目にアイテールで引っ張ってこれるのは、”神殿の狂鬼”と”信仰の天使像”の2種類。
- ”信仰の天使像”は高スタッツな防御役、”神殿の狂鬼”はちょっとだけ厄介な攻撃役として機能するので、かなり不利な状況でなければどちらも腐りにくい。
このデッキを使用した時の対戦動画
さいごに
気分転換に作ってみたネタデッキ「タウラスカーメンと神殿の狂鬼たち」（神殿の狂鬼を入れたカーメンビショップ）でしたが、今回試しに”信仰の天使像”を入れてみたところ、かなり良い感じになり、「あれ？意外と強い……！？」と自分でも少し驚きました。
今回のデッキは、今のBOS環境ローテーションのランクマッチでも思っていたより勝率が良く、もうネタデッキでは無くなった！……と思います。
……。ちょっと言い過ぎですかね？(^^;)
また少し変わったデッキができたら、記事にしていきたいと思います。
以上、何かの参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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