2018年10月16日 追記
こんにちは!
ここ2週間くらいの間に書いていた『シティーズ:スカイライン PlayStation4 Edition』のマップ紹介記事が一段落ついたので、前にチラッと書いたソルジャー76の練習記の続き(9月の振り返り)を書いていきたいと思います。
エイムが安定せず、なかなかキルできない
とりあえず、DPSキャラをちゃんと使おうと思ったのが今回初めてだったので、(味方には申し訳ありませんが、、)ずっとソルジャー76を使い続け、エイムの感覚や距離感、相手やマップ別の立ち回り方を模索していました。
一応、ネットでソルジャーの立ち回り方やタップ撃ちなどのテクニックも調べつつプレイしていましたが、そもそものエイム力が低いため、タンク以外に攻撃を当て続けることがほとんどできません。。
結果、与えたダメージはブロンズメダル以上を取れるようになってきたものの、肝心のキル数はなかなか伸びず、逆に減ることのほうが多かったです。
Overbuffでの戦績から読み取れる立ち回りの傾向
上記の戦績を見ると、
- キル関連の項目は、ほぼ全てが最下位
- Ult(タクティカルバイザー)のキル数は平均並み
- 回復量、デス数などは上位
- 与えたダメージのみ、上位3%に入るほど異常に高い
ということが分かります。
つまり、私が使うソルジャーを一言でいうと、「ダメージを与えるだけでキルができない、ヒーラーもどきソルジャー」ということになります。
なぜ、こうなったのか?
理由として考えられるのは、「エイム力が低いこと」、「基本的にタンクを狙っていること(盾割りも含む)」、「味方とは別の敵を狙うのが多いこと」だと考えられます。
実際私は、「まずは敵タンクに攻撃してUltゲージを溜めて、敵ヒーラーや敵DPSはUltで倒す」ということを意識していました。一応、狙える時は敵ヒーラーや敵DPSへも攻撃していましたが、エイム力が無さ過ぎて倒し切るまえに逃げられるか、返り討ちにされてばかりでした。。
(特に、ウィンストン、ゲンジ、リーパーとは、1対1で勝ったことがほぼありません)
それと、盾割りを意識し過ぎて、オリーサの盾を1人で必死になって壊そうとしていた時もありましたね。
要領の良い人ならすぐに気づくのかと思いますが、オリーサの盾は壊すよりも横や後ろに回り込んだ方が効果的、ということに、私は5,6戦くらい同じ失敗を繰り返さないと気づけませんでした。
「味方とは別の敵を狙うのが多いこと」というのは、1人で横道に回り込んで横や裏から少し攻撃して注意を引いたら逃げるを繰り返したり、味方が2人以上で敵を囲んでいる時は、自分はその背後にいる別の敵を攻撃して味方への被弾を抑えようとしたり、…などなど。
そうしている間に、逆に敵の増援が来て味方が倒されていることに気づかず、いつの間にか自分が複数の敵から狙われて倒される、ということも多かったです。
『Overbuff』については、こちらもご参考までにどうぞ。↓
今後の課題
ヒールやデス数などの生存面は今のところ大丈夫そうですので、今後はとりあえず「エイム力の向上」を目指したいと思います。
実は、少し前にエイム設定の見直しを行ったところ、今までは30%未満だった命中率が安定的に30%以上を出し始めましたので、エイム力はもう少し上がりそうな気がしています。
ひとまずの目標は、「命中率50%」を目指したいと思います。
ちなみに変更したエイム設定というのは、「照準テクニックを”指数ランプ”から”デュアルゾーン”に変更」と「エイム・スムージング、エイム・イーズインの微調整」です。
”指数ランプ”にしていた理由は、前にどこかで見たネットの記事か動画で上手い人が指数ランプをおすすめしていたから、という安直な理由です。(^^;)
「慣れれば、ある程度は上手い人に近づけるだろう」と思っていましたが、実際には全くそんなことはありませんでした。
やはり、自分の感覚に沿って設定した方が良いですね。良い教訓になりました。
<追記:2018年10月16日>
ソルジャー76を使うのにも疲れてきたので、最近は別のキャラも使いつつ、まったりとプレイしています。まぁ使っているキャラはまた前と同じで、ほとんどがヒーラーかタンクなんですが。。
実を言うと…、ソルジャー76を使ってる時、どのキャラが相手でも1on1がものすごく下手&苦手ということを徐々に自覚しまして、、、やはり私はDPSキャラよりもサポートキャラの方が(自分の気質的に)向いているようです。
(もしくは、ジャンクラットやシンメトラ、ソンブラなどのちょっと変わったDPSキャラ。……あれ?よく考えると、これもサポート寄りのDPSキャラか…)
とまぁそんな感じですので、ソルジャー76に絞った練習記は一旦終了したいと思います。
あ。オーバーウォッチのプレイ記事は、これからもちょくちょく書いていきたいと思っています。
ということで、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!