もはや存在自体が都市伝説と化しつつある(ような気がする)『うしろ』。
(そもそも、このタイトルを覚えている人がどれだけいるのだろうか…)
レベルファイルの新作ソフトとして初報が世に出たのが2008年。それから特に大きな続報もないまま、約10年間、週刊ファミ通の”新作ソフト&関連商品発売スケジュール”ページのPSP欄に掲載され続けていました。
それが、本日発売された週刊ファミ通2018年11月8日号に掲載されているレベルファイブ特集の日野社長へのインタビュー記事にて、「『うしろ』は、PSPからNintendo Switchでの発売予定に変更(あくまで予定ということで)」という趣旨の発言が!!
※詳細は、”週刊ファミ通2018年11月8日号 【特集】レベルファイブの20年”内にある「おしえて!日野さん 心霊ホラーRPG『うしろ』ってどうなっていますか?」ページをご覧ください。
私の記憶違いでなければ、昔、ファミ通の発売スケジュールページの一番下に小さく載っている”発売中止ソフト”欄(発売中止ソフトがある場合のみ掲載されている欄)に、一度だけ『うしろ』が載っていたように思います。それを見て、「あ。『うしろ』、発売中止になったんだ」と残念に思ったことを今でも覚えています。
しかし、しばらくすると、いつの間にかPSPの発売日未定欄に『うしろ』が再掲載されており、そのまま特にこれと言った続報もないまま、これまでずっとPSPの発売日未定欄に掲載され続けてきました。
私もファミ通の発売スケジュールを見るたびに、「そういえば『うしろ』ってどうなっているんだろう…?もうPSP持っている人もほとんどいないと思うけど、まだPSPで出すつもりなのかな??」などと思っていましたが、件のインタビュー記事を読んだ限りですと、ファミ通内部でも「いつまで掲載するのだろうか?」みたいな空気があったようですね。(^^;)
”本当にNintendo Switchで発売するのかどうか”は、まだ完全には決まっていないように見受けられましたが、『うしろ』の開発自体はあきらめていないようでしたので、『うしろ』が今後どうなっていくのか、非常に楽しみです。
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