今年ももう終わりということで、2019年内に私が実際にプレイして本当に面白い、楽しいと思ったゲームをまとめてみました。
家庭用ゲーム → スマホゲーム → ボードゲームの順でお送りします。
- 1. バイオハザード RE:2(PS4)
- 2. SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(PS4)
- 3. Detroit: Become Human(PS4)
- 4. UNDERTALE(PS4)
- 5. DEATH STRANDING(PS4)
- 6. ALTER EGO(スマホ)
- 7. ピクテル(ボードゲーム)
- 8. ボブジテン(ボードゲーム)
- 9. デッド・オブ・ウィンター 完全日本語版(ボードゲーム)
- さいごに
1. バイオハザード RE:2(PS4)
発売日 | 2019年1月25日 |
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ジャンル | サバイバルホラー |
プレイ人数 | オフライン:1人 |
対応ハード | PS4、Xbox One、PC(Steam) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/biohazard2/ |
1998年に発売された『バイオハザード2』をフルリメイクした作品。グラフィックだけでなく、ストーリーやシステムまで再構築し、すでにオリジナル版をプレイした方でも新鮮な気持ちで楽しめる。
私はオリジナル版未プレイですので、どこがどう変わったのかはよく分かりませんでしたが、原点回帰した「ゾンビの恐怖」と「元祖サバイバルホラー」を存分に味わいました。クリア後のおまけ要素、”豆腐サバイバー”も面白かった!
そしてなにより、音の臨場感がすごい!
5.1ch非対応のヘッドフォンを使用していても音を立体的に知覚できる「リアルタイムバイノーラル音響技術」の採用により、普通のヘッドフォンでも音による恐怖感を十二分に感じる(楽しむ)ことができました。
先日発表された『バイオハザード RE:3』も楽しみです。
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2. SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(PS4)
発売日 | 2019年3月22日 |
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ジャンル | アクション・アドベンチャー |
プレイ人数 | オフライン:1人 |
対応ハード | PS4、Xbox One、PC(Steam) |
公式サイト | https://www.sekiro.jp/ |
あの『ダークソウル』シリーズの開発元であるフロム・ソフトウェアが送り出した高難易度アクションゲーム。キャラや装備にレベルという概念が無く、ほぼプレイヤースキルのみで進めなくてはならない。そのため、一部ではソウルシリーズよりも難しいと言われている。
アメリカで開催されたコンピュータゲーム業界の功績を讃える年次表彰式典「The Game Awards 2019」では、”Game of the Year”を受賞した。
『ダークソウル』では途中で心が折れた私でしたが、それより難しいと言われる『SEKIRO』は不思議と最後まで心が折れず、なんとかクリアできました。シンプルを突き詰めたシステムや和風の世界観が肌に合ったことが大きかったように思います。
正直、プレイ中はしんどいところも多々ありましたが、それを乗り越えて自分の成長を実感できるのがとても楽しかったです!
©2019 FromSoftware, Inc. All rights reserved. ACTIVISION is a trademark of Activision Publishing Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
3. Detroit: Become Human(PS4)
発売日 | <PS4>2018年5月25日 ※Value Selection 2018年11月21日 <PC(Epic Games Store)>2019年12月12日 |
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ジャンル | オープンシナリオ・アドベンチャー |
プレイ人数 | オフライン:1人 |
対応ハード | PS4、PC(Epic Games Store) |
公式サイト | https://www.jp.playstation.com/games/detroit-become-human/ |
超美麗グラフィックと心揺さぶるストーリーが特徴のフランスのゲーム制作会社Quantic Dream(クアンティック・ドリーム)が制作したアドベンチャーゲーム。
便利な”道具”として生み出された、人間そっくりなアンドロイドたち。ある日、人間と同じように感情や意思を持ったアンドロイドが現れ始める。それは”モノ”か、それとも”命”か?
2018年に発売された作品ですが、今年の7月にPS Plusフリープレイで配信されたときにプレイしました。
唯一、周回プレイが快適ではないところが残念でしたが、フォトリアルなグラフィックと多数の分岐が織りなす重厚なストーリーは一見の価値あり!
また、クリア後はプレイした人同士でお互いの感想やエンディング、どういう風に進んだかを語り合うのも楽しかった!
未プレイの方は攻略やwikiなどを見ずに、1周目だけは自分の心に従って最後までプレイすることを強くおすすめします。
©2018 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream.
4. UNDERTALE(PS4)
発売日 | <PS4/PS Vita>2017年8月16日 <PC(Steam)>2017年8月22日 <Nintendo Switch>2018年9月15日 |
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ジャンル | RPG |
プレイ人数 | オフライン:1人 |
対応ハード | Nintendo Switch、PS4、PS Vita、PC(Steam) |
公式サイト | https://undertale.jp/ |
アメリカのクリエイターToby Fox(トビー・フォックス)氏がほぼ一人で制作した、”誰も死ななくていい優しいRPG”。国内外を問わず、数々の賞にノミネート&受賞した名作インディーゲーム。日本ゲーム大賞2018 優秀賞にも選ばれた。
発売されたのは少し前ですが、やりたいゲームが無くなった時期にふと思い出したので、いまさらながら購入しプレイ。
グラフィックはスーファミ時代を思わせる2Dドット絵ですが、キャラやストーリー、バトルシステム、サウンドなどの演出が非常に練り込まれており、プレイヤーを楽しませようとする開発者の心意気を強く感じました。
作り込まれたシナリオやバトルはもちろんですが、特にサウンドがすごく良かったです。
ノリやすいリズムと口ずさみやすいメロディは印象に残りやすく、中盤から終盤にかけての盛り上げ方や演出との相乗効果で感情を引っ張っていく力が本当に素晴らしかった!
そして、ストーリー終盤ではボロ泣き……。大人になってから、こんなにも感情を揺さぶられたバトルは他に思いつきません。名作といわれるのも納得でした。
グラフィック面では少々見劣りするかもしれませんが、プレイ体験は今どきの大型タイトルにも引けを取らない作品です。
(人によっては『UNDERTALE』の方が強く印象に残るかも)
こちらもプレイするときは、極力ネタバレを避けてプレイすることをおすすめします。
UNDERTALE ©Toby Fox 2015-2017. All rights reserved.
5. DEATH STRANDING(PS4)
発売日 | <PS4>2019年11月8日 <PC(Steam, Epic Games Store)>2020年初夏 |
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ジャンル | アクション |
プレイ人数 | オフライン:1人(オンライン接続推奨) |
対応ハード | PS4、PC(Steam, Epic Games Store) |
公式サイト | https://www.playstation.com/ja-jp/games/death-stranding-ps4/ |
『メタルギア』シリーズの生みの親である小島秀夫監督が制作した完全新作タイトル。分断された世界の運び屋”サム”となり、様々なモノや想いをつなげていき、世界の謎を解き明かしていくアクションゲーム。
”ソーシャル・ストランド・システム”という、これまでになかったオンラインでの新しい繋がり方を示した”ストランドゲーム”でもある。
映画・小説好きという小島監督ならではの練り込まれたストーリー、世界設定、システム、ゲームデザインは本当に素晴らしかった! もちろん、遊び心あふれる小ネタも満載で、それらを見つけるのも面白い。
ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンなど、実在する俳優、女優を起用したキャラクターたちと映画的な演出が相まり、普通に映画を見ているような気分になりました。
だからと言って、ゲーム的な面白さがないわけではありません。
実際やることは荷物を届ける”配送”がメインとなりますが、その配送過程の自由度がとても高く、いつの間にか時間を忘れてのめり込んでしまうほどの面白さがあります。
(自らの手で道を切り開いていく高揚感だったり、知恵と工夫、アイテム次第で効率よく配送や戦闘ができるようになったり、はたまた、全く別の土地を探検しに行ったりなど、プレイヤーが好きに動ける時間が多い)
また、間接的にゆるくつながる非同期のオンラインには”like”(いいね)しか存在しないため、嫌な思いをすることがほぼありませんでした。私には、これがものすごく心地よかった。
また、プレイしているうちに、自然と「人のためになることをしよう」という気持ちになるよう、かなり考えて作られているなぁ、とも思いました。
他にも、世界中の死生観や文化、歴史、宗教などを知るきっかけにもなったり、そもそも殺傷行為を推奨しないデザインも小島監督らしく、とても良かったです。
ここまで多くの要素を破綻させずに詰め込み、この完成度でまとめ上げた小島監督は本当にすごい! ……と、『デス・ストランディング』をプレイし、改めてその思いが強くなりました。
ところどころ気になる部分もありましたが、近年プレイした他のどのゲームよりも手触りと完成度、満足度が非常に高く、プレイして本当に良かったと思う一本です。
©Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.
6. ALTER EGO(スマホ)
配信日 | <iOS>2019年1月4日 <Android>2018年12月28日 |
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ジャンル | 自分探しタップゲーム |
プレイ人数 | 1人 |
動作環境 | iOS 9.0 以上(iPhone、iPad、およびiPod touchに対応) Android 4.2 以上 |
公式サイト | http://alterego.caracolu.com/ |
心理学を取り入れたスマホ向けアドベンチャーゲーム。精神分析学の創始者ジークムント・フロイトの精神分析学をもとにした性格診断で自分を見つめ直すことができる。それでいて、しっかりアドベンチャーゲームとしても楽しめるのが面白い。
最初は性格診断という言葉だけに惹かれてインストールしてみたのですが、思っていた以上に楽しめたので、今年のベスト・オブ・ゲーム(スマホゲーム部門)に選出しました。
ゲーム全体のボリュームもちょうど良かったですし、ストーリーや世界観、システムなどもコンパクトにまとまっていて遊びやすかった。なにより、ゲームを起動せずに放置していても、ストーリー進行に必要なEGOが貯まるのが良かったですね。
性格診断では自分の考え方の癖や傾向を知ることができ、自己を見つめ直すきっかけになったのでプレイして良かったと思いました。
ちなみに、Nintendo Switch版『ALTER EGO S』が開発中だそうです。
【Switch版開発中!】
— 大野真樹 (@date_maki) 2019年9月2日
Nintendo Switch向け新作ADV『ALTER EGO S』の開発を発表いたしました。
スマホ版の移植ではなく、Switch向けにゼロから作り直している新作です。エスとの対話をより深く楽しめるよう、ゲームシステムも刷新しています。Switchで、エスに会える。応援よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/6Pt8uSx9Xv
『ALTER EGO S』は、2020年春頃に配信予定。既に配信されているスマホ版とは内容が少々異なるとのことで、こちらもちょっと気になっています。
ALTER EGO
Caramel Column Inc.無料posted withアプリーチ
©Caramel Column Inc.
7. ピクテル(ボードゲーム)
(※写真撮り忘れた……_| ̄|○)
発売時期 | 2015年5月~ |
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ジャンル | カードゲーム・パーティゲーム |
プレイ人数 | 3人~6人 |
プレイ時間 | 約15分~30分 |
参考サイト | https://bodogeimu.com/pictell http://gamemarket.jp/game/ピクテル/ https://bodoge.hoobby.net/games/pictell |
年に数回集まる友人とのボドゲ会で遊び、面白いと思った軽量級のボードゲーム。
(※私自身は未所持。友人が持ってきたのを一緒に遊んだ)
様々なピクトグラムが1つずつ描かれた背景が透けているカードを組み合わせ、お題が何かをみんなに当ててもらうという内容。
正解した回答者(お題が何かを当てた人)、出題者(お題を決めた人)、作成者(お題を元にカードで絵を作った人)には得点が入り、その得点が既定値に達した人が勝利。
短時間で遊べ、プレイする人の発想力・想像力・連想力が垣間見えるパーティゲームです。
シンプルで多種多様な図柄が多いため、どんな組み合わせでどのように表現するかを考えるのが面白かった。
お題は簡単すぎるものよりも、ちょっとだけ難しいものにした方が盛り上がります。
やることやルールが簡単なので、小学生くらいの子供とも一緒に楽しめます。友人同士だけでなく、年末年始やお盆休みなどで家族や親戚が集まるときにも楽しめるでしょう。
作った絵を写真に撮り、SNSへアップするのも面白いかもしれません。
8. ボブジテン(ボードゲーム)
(※写真撮り忘れた……_| ̄|○)
発売時期 | 2017年~ |
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ジャンル | カードゲーム・パーティゲーム |
プレイ人数 | 3人~8人 |
プレイ時間 | ~約30分 |
参考サイト | http://gamemarket.jp/game/ボブジテン/ https://bodoge.hoobby.net/games/bob-jiten |
こちらも友人とのボドゲ会で遊んだとき、面白いと思った軽量級のボードゲーム。
(※私自身は未所持。友人が持ってきたのを一緒に遊んだ)
出題者がカタカナを使わずにお題を説明し、他の人がそのお題を当てるという内容。
(例:お題が「ボーリング」の場合、出題者は「重い球を下から投げて、三角形に並んだ10本の白い筒を倒す競技」という感じでカタカナを使わずに説明する。”ボール”や”ピン”、”スポーツ”などのカタカナ言葉を使ってはダメ!)
正解した回答者と出題者には、そのときのお題カードと山札の一番上のカードをそれぞれ得点としてもらい、出題者を次の人へとローテーションしていく。山札が1枚以下になったらゲーム終了。終了したときに得点が一番多い(手持ちカードが一番多い)人が勝利。
カタカナを使わずに説明しなくてはならないため、語彙力が試されるパーティゲームです。
やってみると、普段どれだけカタカナ言葉を使っているのか、どれだけカタカナ言葉が便利なのかがよく分かります。一緒に遊ぶ人にもよりますが、他の人から自分の知らない言葉を学ぶことができるのも良いですね。
なかなか伝わらないもどかしさだったり、一発で伝わったときの嬉しさだったり、勘違いで変な答えが出てきたときの面白さだったり。手軽に言葉の面白さを味わえるのが気に入りました。
一緒にプレイできる人数も多く、場所も取らずに短時間で1ゲームが終わるので、飲み会やちょっとした集まりなどでサクッと楽しむのに最適かなと思います。
ちなみに、「ボブジテンその2」「ボブジテンその3」「ボブジテンきっず」など、バリエーション違いの単独で遊べる続編が複数発売されています。
(私は最初に発売された「ボブジテン」のみプレイしました)
どんな人でもすぐに理解できるルールなので、ボドゲ初心者の入門用としてもおすすめです。
9. デッド・オブ・ウィンター 完全日本語版(ボードゲーム)
発売日 | 2015年12月~ |
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ジャンル | 半協力型ボードゲーム・ホラー |
プレイ人数 | 2人~5人 |
プレイ時間 | 約60分~120分 |
参考サイト | https://www.4gamer.net/games/331/G033130/20160123001/ https://bodoge.hoobby.net/games/dead-of-winter-a-crossroads-game |
ゾンビだらけの世界を協力して生き抜く、重量級ボードゲーム。毎ターン訪れる危機に対処しながら食料や装備などを集め、プレイヤー全員で協力して一定ラウンドを生き延びるという内容。
ただし、ただ生き延びるだけではなく、各プレイヤーに与えられた秘密の個別目標”密命”を達成しなければ勝利とはならない。もし途中でゲームオーバーになった場合は、全員敗北となる。難易度は、けっこう高め。
そのため、ゲームオーバーにならないよう全員で協力しつつ、自分の密命も達成するために動く必要がある。さらには”裏切り者”という密命もあるので、人狼的な探り合いや駆け引きを楽しむことも可能。そのため、”半”協力型となっている。
※密命を使わずに全員で生き残ることだけを目指す、完全協力型のルールも用意されている。
※裏切り者は正体がバレても途中脱落せず、新たな密命を与えられて最後までゲームに参加できる。
シナリオ(ゲームの終了条件を決めるルール)は十数種類も用意されているため、色々なシチュエーションで遊ぶことができる。仲間にできるキャラクターや突発イベントなども多いため、繰り返し遊んでも同じ展開になることがほとんどない。
世界観は、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」に似ていると意見もある。
(私は見たことがないのでよく分からない……)
そのかわり、コンポーネント(内容物)が多く準備と片付けに時間がかかること、ある程度広いスペースが必要なこと、ルールがそれなりに複雑なこと、全員が慣れていないと最短ルールでも1プレイで3時間以上かかるときがあるなど、重量級ボードゲームならでは特徴があるため、プレイするときはそれなりの覚悟と準備が必要です。
しかしその分、ちゃんとプレイできたときの面白さと満足度が高いため、今年の友人たちとのボドゲ会では必ず1回は遊んでいました。
遊ぶほどに進行もスムーズになっていきますし、みんなで戦略を考えたり、突発イベントで一喜一憂したりなど、適度なメリハリがあって時間があっという間に過ぎていきます。楽しかった。
まだプレイしていない、クリアしていないシナリオが残っているので、引き続き来年も活躍してくれそうなボードゲームです。
少々複雑なルールなので慣れるまでに時間がかかりますが、ゾンビものが好きな方にはおすすめです。
余談ですが、この1箱で重量が約2kgもあるので、持ち運ぶのがちょっと大変でした……(^^;)
さいごに
今年プレイしたゲームは他にも10作品以上ありますが、私が本当に楽しめた・面白いと思った・満足度が高かったゲームは上記の9作品になります。
この中からさらに1本だけ選ぶとしたら……、やはり『DEATH STRANDING』ですね。
ゲームデザインの秀逸さやアイデア、その完成度はもちろん、プレイ体験としての面白さや楽しさ、驚きはダントツでトップです。
改めて振り返ってみると、ボードゲーム以外は基本1人プレイのタイトルばかりですね(笑)
一応、eスポーツ系の対戦ゲームもいくつか触ってみたりしましたが、やはり私には苦手な分野です。。
(一応、『ApexLegends』や『Auto Chess』、『伝説対決 -Arena of Valor-』、『TEPPEN』などをしばらくやってみたりもしましたが、全然モチベーションが上がらず、ダメダメでした)
3年以上もプレイしていた『オーバーウォッチ』も1,2ヶ月くらい前からやらなくなりましたし、今は他人と優劣をつけずに自分のペースで遊べるゲームの方が面白く感じます。
ちなみに、来年発売予定のタイトルで期待しているのは、『FF7 リメイク』や『バイオハザード RE:3』などの大型タイトル、『Dreams Universe』や『Subnautica サブノーティカ』といった少しユニークなタイトルなどが気になっています。
2020年末にはPS5も発売予定ですし、Micosoftも次世代機の情報を出し始めました。
Nintendo Switchはもうしばらく現役かなと思いますが、またマイナーチェンジ版の新モデル、もしくは『Nintendo Labo』『リングフィット アドベンチャー』のような新しい”遊びのカタチ”を出してきそうな気がしなくもないです。
プログラミング教育が来年から小学校で始まりますし、それに合わせて任天堂も何か出してきそうな……? いや、まだ何も分かりませんけどね。あくまで、ただの個人的な予想です。
5Gも来ますし、据え置きゲームだけでなくモバイルゲームも変化の年になりそうですね。
さてさて、次世代ではどんな表現、体験を見せてくれるのか。そして、5Gによってゲーム環境はどう変わっていくのか。
来年のゲーム界隈の動向が今から楽しみで仕方ありません!
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
良いお年を!