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【ポケポケ】シングルエキスパート攻略:フシギバナex&ナッシーex(最強の遺伝子)を闘タイプのみで勝利した時のデッキと戦い方

 

『ポケポケ』のシングルモードにあるエキスパートバトル「フシギバナex&ナッシーex(最強の遺伝子)」のミッション「ポケモンが闘タイプのみのデッキで勝利する」を達成したときのデッキと戦い方を紹介します。

⚠注意点:基本的に不利な戦いです。勝てるかどうかは運も大きく関わってきます。また、私が持っているカードの中から作ったデッキですので、最適解ではない場合があります。

 

 

デッキ

【ポケポケ】シングルエキスパート攻略:対フシギバナex&ナッシーex(最強の遺伝子)用の闘タイプデッキ

最高ダメージは「ガラガラex」ですが、コイントスによる運要素があるため、安定感にかけます。そのため、このデッキでは「ゴローニャ」をフィニッシャーにしました。

「ガラガラex」は、一時的な盾役&準フィニッシャーとして入れています。

 

戦い方

だいたい、こんな感じでプレイします。

 

大まかな戦術

「ダグトリオ」を盾役にし、その間にベンチで「ゴローニャ」を育てる。理想は、ダグトリオで+1ポイント、ゴローニャでexポケモンを倒し+2ポイントでの勝利を目指します。

「ゴローニャ」は、わざ使用時の自傷ダメージで相打ちになる恐れがあるため、「きずぐすり」はゴローニャ用に1枚は温存しておきます。

「ガラガラex」は倒されたときの2ポイントが痛いため、できるだけ倒されないよう慎重に運用します。

 

理想の手順

  1. 「ディグダ」を場に、「イシツブテ」「カラカラ」をベンチに出す
  2. ディグダを「ダグトリオ」に進化させる
  3. 「ダグトリオ」のコイントス成功で無敵状態をできるだけ維持する(運)
  4. ダグトリオで耐えている間に、「イシツブテ」を「ゴローン」→「ゴローニャ」へと進化させる(サポートカードの「タケシ」はゴローニャにならないと使えないので、エネルギー貯めよりも進化を優先させる。余裕があったり、他にエネルギーの使い道がないなら、イシツブテやゴローンに付けていく)
  5. 「カラカラ」→「ガラガラex」へ進化させ、エネルギーを最低1つ付けておく
  6. ダグトリオやガラガラexで相手1体を倒し、1ポイント取っておく※ガラガラexは倒されないように、危なくなったらベンチへ逃げる)
  7. 可能なら、1回でも良いのでダグトリオかガラガラexでナッシーexやフシギバナexへダメージを与えておく。ただし、ガラガラexは倒されないように無理はしない。
  8. 相手がナッシーexやフシギバナexを場に出してきてから、準備が整った「ゴローニャ」をベンチから場に出す(ダグトリオが倒されたあとやスピーダーで交代する)
  9. ゴローニャでナッシーexやフシギバナexを倒して勝負を決める(自傷ダメージで共倒れにならないよう、「きずぐすり」で回復しながら攻撃する)

 

また、ゴローニャの準備が整う前にガラガラexで押し切る戦法も可能です。この場合、エネルギーはガラガラex優先になるため、ゴローニャの準備が少し遅くなります。ただし、手札に「タケシ」を引けているなら、ガラガラex優先でも問題ありません。ガラガラexで戦うかは、状況を見て決めましょう。

 

勝ち筋

  • ダグトリオ(耐久&削り) → ガラガラex(コイントス連続成功でフィニッシュ)
  • ダグトリオ(耐久&削り) → ゴローニャ(きずぐすり回復&攻撃でフィニッシュ)
  • ダグトリオ(耐久&削り) → ガラガラex(1回耐久&削り、逃げ) → ゴローニャ(きずぐすり回復&攻撃でフィニッシュ)

手札の引きや相手の動きに合わせ、上記3パターンのどれかで戦っていきましょう。

 

大事なポイント

  • 1~2ターン以内にディグダとダグトリオを引けること
  • 早いうちにイシツブテを出し、エネルギーと進化を重ねること
  • 相手の動きが強すぎる場合 or こちらが手札事故を起こしている場合は、潔く降参して再戦すること。ただし、こちらの引きも悪くないのなら、ダグトリオのコイントスに掛けて粘ってみるのはあり。

 

さいごに

正直、運要素が強く、安定感はありません。私の今の手持ちカードでは、これが精一杯でした。

一応、勝つことはできたので、諦めずに繰り返し挑戦してみましょう。でも、他に強いデッキが作れるなら、そちらのほうが良いかもしれません。

少しでも参考になりましたら幸いです。

 

 

それでは、今回はこのへんで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!