嗜む程にゲームを味わう

家庭用ゲーム、スマホゲーム、ボードゲームなど、実際にプレイして面白かったものや気になったことなどを書いているゲームブログです。

【shapez 2】攻略:シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 ブループリント 編

【shapez 2】攻略:シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 ブループリント 編

 

今回は『shapez 2』(読み:シェイプズ ツー)のシナリオ:オペレーター認定証のマイルストーン3「ブループリント」についてです。

私なりに進めていった記録ですので、効率的な構成にはなっていないことがあります。ご留意ください。(前作『shapez』はプレイ済み。完全自動化まではやっていない)

※プレイ時のVer - 0.0.8-RC3

 

 

マイルストーン3「ブループリント」の概要

斜め対称の図形を作り、組み合わせていくタスク群。ブループリントのコピー&ペースト機能を使い、試行錯誤しながら配置や構成を工夫する練習になります。

アップグレードは「スワップ機」「直角積層機」をロック解除しておくのがおすすめ。スワップ機は、斜め対称の図形を作るのにかなり効率化できます。直角積層機は、通常の積層機よりも”高速に処理できる”という恩恵が大きいです。

 

図形1:RuCuRuCu

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形1:RuCuRuCu

 

構築例

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形1:RuCuRuCuの構築例




 
 
4排出 > 1レーン
(×2)
× 4
 
 
 
 
スワップ
スワップ
90度回転
90度回転
CuCuCuCu
抽出
RuRuRuRu
抽出
納品
フローチャート

「スワップ → 両方90度回転 → スワップ 」という構成。

納品するだけならこれでOK。1階と2階はどちらも全く同じ構成です。

工夫したところは、最初のスワップ機の入口部分です。それぞれ横から入りT字に分岐させ、片方はそのまま1階へ、もう片方は反対側でリフトアップし2階へ繋ぎました。

リフトアップ/ダウン直後は、四方向どこへでも行けます。これを利用し、1つのレーンを同列の別階層へ分けました。ちょっとスペースを取りますが、けっこう良い感じにできたと思います。

 

図形2:RuRuRuRu:RuCuRuCu

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形2:RuRuRuRu:RuCuRuCu

 

構築例

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形2:RuRuRuRu:RuCuRuCuの構築例




 
 
 
 
 
 
 
4排出 > 1レーン
(2階へ)
 
4排出 > 1レーン
 
直角積層×4
スワップ
90度回転
90度回転
スワップ
CuCuCuCu
抽出
RuRuRuRu
抽出
RuRuRuRu
抽出
納品
フローチャート

「スワップ → 両方90度回転 → スワップ → (抽出) → 積層 」という構成。

別の場所から1層目用の四角形を2レーン引っ張ってきて、それぞれを積層機へ繋げました。納品時は、ランチャーを使って左側から右側へ飛ばしています。

ちょっと細長すぎるかな……と思いましたが、うまいやり方が思いつきませんでした。。

 

図形3:Cu--Cu--

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形3:Cu--Cu--

 

構築例

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形3:Cu--Cu--の構築例




 
4排出 > 1レーン
× 2
 
 
 
 
スワップ
切断分離
90度回転
90度回転
CuCuCuCu
抽出
納品
フローチャート

「切断分離 → 両方90度回転 → スワップ」という構成。

上の画像の一番左側の列です。同じ図形の斜め対称を作るなら、私の中ではこの構成が定番化しました。

奥にあるコピーした2つ目の製造ラインへは、ランチャーで飛ばして横幅を節約しています。

 

図形4:RuRuRuRu:RuCuRuCu:Cu--Cu--

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形4:RuRuRuRu:RuCuRuCu:Cu--Cu--

 

構築例

【shapez 2】シナリオ「オペレーター認定証」マイルストーン3 「ブループリント」の図形4:RuRuRuRu:RuCuRuCu:Cu--Cu--の構築例




 
 
4排出 > 1レーン
(2階へ)
 
 
 
4排出 > 1レーン
2階へ
 
D
直角積層×4
C
 
 
 
 
 
 
向きを揃える
90度回転
切断分離
90度回転
90度回転
スワップ
 
B
直角積層×4
A
 
 
 
 
 
 
向きを揃える
90度回転
スワップ
90度回転
90度回転
スワップ
 
CuCuCuCu
抽出
RuRuRuRu
抽出
RuRuRuRu
抽出
CuCuCuCu
抽出
納品
フローチャート

「(A:抽出 → スワップ → 両方90度回転 → スワップ → 片側90度回転) → (B:抽出 +A積層) → (C:抽出 → 切断分離 → 両方90度回転 → スワップ → 片側90度回転) → (D:B+C積層)」という構成。

これまでの構築に付け足していくだけだと、無駄にスペースを取ってしまい不格好です。なので、各図形の製造ラインをブロック分けし、配置と動線を整理するために作り直しました。

途中、1区画1図形として組み合わせるか、1区画内で完成させるようにするかでかなり悩みました。結局、少ないスペースでできそうな1区画内で完成させる方式にしましたが、ちょっと詰まり気味の箇所があるため、もっと良い構築の仕方があるのではないか?……と、少し心残りがあります。。

しかし、気づけばここだけで2時間近く(!)時間を使っていたので、さすがに次へ進もうと無理やり切り替えました。

時間の溶け方がやばい。

 

さいごに

ブループリントを解放してからトライ&エラーが楽になったのは良いのですが、今度は凝りすぎて妥協しにくくなってきました。。でも、考えているときが一番楽しいので、悪くはないんですけどね。

これから先は、もっと時間かかりそうだなぁ……😂

 

 

それでは、今回はこのへんで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

▼他の『shapez 2』記事はこちら

light-gamer.com

 

[blog:g:11696248318757180542:banner][blog:g:11696248318757265981:banner][blog:g:11696248318754550850:banner]