今回は『shapez 2』(読み:シェイプズ ツー)のシナリオ:オペレーター認定証のサイドタスク「#1 少しずつ切ろう」についてです。
私なりに進めていった記録ですので、効率的な構成にはなっていないことがあります。ご留意ください。(前作『shapez』はプレイ済み。完全自動化まではやっていない)
※プレイ時のVer - 0.0.7
- サイドタスク「#1 少しずつ切ろう」の概要
- 図形1:CuCuCuCu:CuCuCuCu
- 図形2:CuCu----:CuCu----
- 図形3:Cu------:Cu------
- 図形4:Cu--Cu--:Cu--Cu--
- (参考)図形コードについて
- さいごに
サイドタスク「#1 少しずつ切ろう」の概要
2層の円形を重ねた図形をどんどん切断していくタスク群。最後は、4分割したパーツを対角にあるもの(斜め)同士で積層します。
先に今できる全サイドタスクの1つ目のみを達成していれば、研究ポイントが6ポイント貯まっているはずなので、アップグレードパネルのロック解除は「切断分離機」がおすすめ。
図形1:CuCuCuCu:CuCuCuCu
構築例
「抽出 → 積層」という単純な構成。最初から上下ラインで別々に抽出し、ベルトコンベアを2段にして省スペース化しているのがポイント。
図形2:CuCu----:CuCu----
構築例
「抽出 → 積層 → 切断分離」という構成。前述の図形1の最後に切断分離機を追加すればOK。最後の納品用ベルトコンベアを1つにまとめると詰まって効率が落ちてしまうため、切断処理と納品用ベルトコンベアを2グループに分けました。
この辺はもう少し最適化できそうですが、次のことも考えてあまり根を詰めすぎないほうが良いです。
図形3:Cu------:Cu------
構築例
「積層 → 切断分離 → 90度回転 → 切断分離」という構成。2回目の切断分離機は、同じ場所の2フロア目に重ねることで省スペース化。それに合わせて、入口の積層機を1マスずつずらして再配置しました。
出来上がった図形は1フロア目と2フロア目でそれぞれ排出されるので1つにまとめたくなりますが、それをするとすぐに詰まって全体の流れが悪くなります。そのため、排出口4つを1グループとし、それぞれ上下に分けて納品します。こうすることで、ほとんど詰まることなく流れ続けました。
さらに、この構築は次の図形4にそのまま利用できます。
図形4:Cu--Cu--:Cu--Cu--
構築例
「積層 → 切断分離 → 90度回転 → 切断分離 → 積層」という構成。1つ前にやった図形3の構築の最後に積層機を追加し、2フロア目の納品用ベルトコンベアを削除するだけで完成です。
2回目の切断分離機を上下フロアで反転させているため、切断後のパーツがちょうど上と下で互い違いになります。そこに積層機を追加するだけでお題通りの図形が完成! あとは、不要になった2フロア目の納品用ベルトコンベアを削除すればOK。
これは割とキレイにできた気がします。
(参考)図形コードについて
図形コード(キー)とは、「図形を構成する各パーツを文字で表したもの」です。例えば、”1層のみ、色なしの丸形”は「CuCuCuCu」と表します。
以下の解説記事がとても参考になります↓
さいごに
実はこのサイドタスクに取り組む前、すでに他のサイドタスクの1つ目のみをやっており、先に切断分離機をロック解除済みでした。なので、この記事では切断分離機を使用した構築となっています。
一応、初期設備の切断処理機に置き換えても大丈夫ですが、その場合、時間あたりの納品数が減るので達成するまでに少し時間がかかると思います。
次のアップグレードのロック解除候補は、逆90度か180度の回転機ですね。早くコピー&ペーストができるブループリント機能がほしいなぁ。
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
▼他の『shapez 2』記事はこちら
[blog:g:11696248318757180542:banner][blog:g:11696248318757265981:banner][blog:g:11696248318754550850:banner]