今回は『shapez 2』(読み:シェイプズ ツー)のシナリオ:オペレーター認定証のサイドタスク「#6 消えた4分割パーツ」についてです。
私なりに進めていった記録ですので、効率的な構成にはなっていないことがあります。ご留意ください。(前作『shapez』はプレイ済み。完全自動化まではやっていない)
※プレイ時のVer - 0.0.8-RC3
- サイドタスク「#6 消えた4分割パーツ」の概要
- 図形1:RuRuRu--
- 図形2:RuRuRu--:RuRuRu--
- 図形3:RuRuRuCu:RuRuRu--
- 図形4:RuRuRuCu:RuRuRuCu
- さいごに
サイドタスク「#6 消えた4分割パーツ」の概要
4分の1を削除した四角形と4分の1だけ残した円形を組み合わせるタスク群。積層機の数が多くなるため、配置を工夫して省スペース化しましょう。
図形1:RuRuRu--
構築例
「抽出 → 切断分離 → 両側90度回転 → 片側切断処理 → 積層」という構成。
切断分離で分けたあと両側とも90度回転させるのですが、このとき、回転機を同じ列の1階2階へと重ねて配置します。こうすることで、その後の2機の直角積層へ最短距離で無駄なく送ることが可能。製造ライン1つ分は、横5マス×縦2マスしか使いません。処理効率も良いと思います。
上の画像内では、抽出1レーンに対し、この製造ラインを縦に4つ並べて分岐させています。
この構築はキレイにできたので大満足!
図形2:RuRuRu--:RuRuRu--
構築例
「(抽出 → 切断分離 → 両側90度回転 → 片側切断処理 → 積層)×2 → 積層」という構成。
新しい抽出レーンを引っ張ってきて、1つ前の構築を隣へコピペして繋ぎます。その後、両方の出力を積層させれば完成。
コピペした2つ目の構築を回転させて空いたスペースに積層エリアを作り、少し省スペース化しています。
図形3:RuRuRuCu:RuRuRu--
構築例
「(抽出 → 切断分離 → 両側90度回転 → 片側切断処理 → 積層)×2 → 積層 → (抽出 → 切断分離 → 両側90度回転 → 切断分離 → 片側90度回転) → 積層」という構成。
1つ前の構築の最後にさらに積層機を追加し、丸形の抽出1レーンを引っ張ってきて4分割したものを欠けている場所に重ね合わせて完成です。
図形4:RuRuRuCu:RuRuRuCu
構築例
「(抽出 → 切断分離 → 両側90度回転 → 片側切断処理 → 積層)×2 → 積層 → (抽出 → (切断分離 → 両側90度回転 → 切断分離 → 片側90度回転)×2 → 積層) → 積層」という構成。
1つ前の構築で追加した丸形の4分割パーツ部分を、事前に積層してから流すように変更。抽出レーンとの接続部分を省スペース化するため、重ねている丸形4分割製造ラインは、1階2階で最初の切断分離機と回転機の向きを反転させています。
1階部分をそのまま2階へコピペしてもいいのですが、抽出レーンを途中で分岐させてリフトアップするところが不格好だな……と思ったので、こうしました。
さいごに
今回のサイドタスクは、かなり良い感じにできたと思います。納品スピードを上げたいときは、別の場所に丸ごとコピペして新しい抽出レーンを引っ張ってくると良いでしょう。
研究ポイントも貯まってきました。次のロック解除は、もう一度各設備の処理速度を上げるのも良いですね。
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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