こんにちは!
2018年1月26日(金)にPS4で『モンスターハンター:ワールド』(以下、『MHW』)が発売されましたね!!
私はゲオで予約してパッケージ版を買いました!
と、『MHW』のお話の前に、少しだけ私のモンハンプレイ歴をご紹介いたします。
私のモンハンシリーズプレイ歴
- 『モンスターハンターポータブル2nd』(PSP)
↑学生時代、友人から借りて初めてモンハンをプレイ。クック先生を自分一人で初めて倒せた時に、モンハンの面白さを知る。 - 『モンスターハンターポータブル2ndG』(PSP)
↑最初の頃は友人から借りてプレイしていたが、いつまでも借りているのは悪いと思い、自分でPSP本体と一緒に『MHP2G』を購入。放課後に友人たちと集まり、狩りまくっていた。 - 『モンスターハンター2(ドス)』(PS2)
↑『MHP2G』をほぼ遊び尽くしてしまったので、今度はPS2で出ていた『MH2』を中古で購入。PSP版からモンハンに入ったので、当時はPS2の操作方法が新鮮だった。こちらはメインストーリーのクリアまで。 - 『モンスターハンターポータブル3rd』(PSP)
↑卒業後、友人たちとは頻繁に集まれなくなったので、ほぼ1人でプレイ。それでもギルドカードの勲章をコンプリートするほど、モンハンシリーズの中では一番やり込んだ。(※ここが私のモンハン熱のピーク) - 『モンスターハンター3G』(3DS)
↑新要素にワクワクしながら、3DSと同時に購入。新しく入社した会社に「モンハン部」なるものがあることを知り、お昼休憩中や業務終了後など、会議室に集まり会社の先輩方と狩りを楽しむ。休日にわざわざ会社に集まってやることも。 - 『モンスターハンター4』(3DS)
↑引き続き、会社のモンハン部メンバーと一緒に狩りを楽しむ。しかし、ここで徐々に飽きが来る。 - 『モンスターハンター4G』(3DS)
↑流れで一応買ったが、だんだんやる気が起きなくなる。この頃から、会社のモンハン部の集まりも悪くなる。 - 『モンスターハンタークロス』(3DS)
↑すでにモンハン熱は冷めていたが、新アクションや武器に興味を惹かれ、悩んだ末に購入。しかし、『MHX』の4大モンスターを狩猟するところまで進んだあと、完全に飽きてしまった。 - 以降のモンハンシリーズは未プレイ
という感じのモンハンプレイ歴です。
はい。モンハンは”飽きてしまった”というのが、今の私です。
ですが、色々と改良が加えられた今回の『MHW』は気になっていました。
実は『MHW』は買おうかどうか迷っていた
正直言うと、今作の『MHW』もβテスト版を触った段階では、買おうかどうか迷っていました。
狩りのフィールドがオープンワールド(シームレス化)になり、様々な調整が施されて遊びやすくなったのは実感しましたが、一通りβテスト版をプレイしたあとに思ったのが、
「あぁ・・・、モンハンだ。良くも悪くも、前と変わらない(自分が飽きてしまった)モンハンだ。」
でした。
ですが・・・!
やはり、3DSとは比べ物にならないほどの圧倒的なグラフィックと、大幅に改善・調整された細かなシステム周り&オープンワールド化に、だんだんと「久々に、もう一度やってみようかな」という気が起き始め、、
結局購入しました。
(やってみて「やっぱりダメだ。。続かない。。」となれば、すぐに売るつもりでしたので、DL版ではなくパッケージ版を買いました。)
モンハン人気はまだ衰えない
ということで、発売日の昨日、予約をした近所のゲオへ『MHW』を買いに行きました。
ちょうどお休みを取っていたのでお昼頃に買いに行ったのですが、
すでに「店頭販売分は全て売り切れ」、
予約されている商品であろう、カウンター越しに見える「青いPS4パッケージの山」。(ちゃんと見えなかったけど、たぶん『MHW』だと思います)
この日の午前中に見たYahooニュース「モンハン -3℃の渋谷に150人」を思い出しながら、「モンハンの人気はまだまだ健在なんだな~」と思いつつ、予約した『MHW』を購入して帰宅しました。
プレイ開始!ムービーがすごく(・∀・)イイ!!
※前置きが長くてすみません。。ここからやっと『MHW』のお話です(^^;)
ディスクをPS4にセットすると、早速アップデートが始まります。
焦ることもないので、ひとまず別のことをしながらアップデートが終わるまで待ちます。(私の環境では30分もかからなかったような気がします)
アップデート完了後、いざプレイ開始!
オープニングムービー、めっちゃキレイ・・・
第一印象はこれでした。普通の感想ですね(^^;)
物語は、”古龍渡りの謎”を解明するために派遣された第5期調査団が、船で新大陸へ向かうところから始まります。
PSPや3DSをメインでやってきた身からすると、このムービーの綺麗さ・躍動感だけで軽く感動を覚えました(笑)
このムービー中、船の中で同期たちと挨拶をするのですが、そこでプレイヤーキャラクターのキャラメイクが始まります。
ちなみに私のキャラですが、一番最初は、ちょっとだけ自分に似せて作ってみたところ、ムービーにその顔が出るたびに違和感がすごかったので・・・
色々考えた結果、「特にこだわりもないし、普通でいいや。ムービーとも馴染むだろう」と思い、髪色だけを変えたプリセット1([プリセット]1ページ目の左上)にしました。
その後は、チュートリアルを含めた怒涛のオープニングが続き、新大陸の拠点となる「アステラ」に到着します。
ストーリーの色々なところで、キャラクター達が生き生きとしゃべって動くのを見るたびに、だんだんとこの『MHW』の世界に気持ちが入っていきました。
昔のモンハンでもムービー自体はありましたが、今作ではボイスが日本語になった影響もあるのか、すんなりこの世界観に入っていける感じがします。
総司令との挨拶が終わると、アステラの街案内が始まります。
アステラは、海岸にある断崖絶壁に沿って建てられた街で、大きく4層に分かれており、それぞれが階段やリフトで行き来できるようになっています。
1層目は「流通エリア」。アイテムの売買や研究施設が揃っています。
2層目は「工房エリア&一等マイハウス」。工房は従来作と同じで、武具商店や加工屋があります。一等マイハウスは、ゲーム開始時には利用出来ないようです。
3層目は「食事場」。ここでクエスト前に食事を取って、ステータスUPや食事スキルを付けられます。今作の受付嬢(プレイヤーの相棒。ゲーム中では”編纂者(へんさんしゃ)”とも言う)もここにいます。
4層目は「集会エリア」。オンラインマルチプレイをする際には、ここですね。といっても、今作では”最初に集会所へ入らないとマルチプレイができない”というワケではなく、街中にあるクエストボードからも、他のプレイヤーが募集しているクエストに参加可能です。(途中参加も可能)
この集会エリアでは、「他のプレイヤーと交流する」のが主な目的となっています。
各層への 移動は街の中央にある「リフト」を使うと早いです。
私は時々、景色を見たいがために階段で移動したりもします(^^)
第4層の集会エリア以外の案内を終わったところで、いよいよ最初のクエストが始まります。
・・・と、
ここまで結構長くなってしまったので、この続きはまた次回!
さいごに
ここまでプレイしてきて感じたのが、
「グラフィックがキレイになることで、臨場感や没入感がこれほど違うものなのか・・・。もう携帯機のモンハンには戻れない。」(やる予定はないけど)
でした。
もちろん、フィールドや背景、オブジェクトなど、よりリアリティを出すための開発陣の細かい作り込みがあるからこそだと思います。
シリーズをプレイしてきて”飽きた”と言っておきながらも、この『MHW』には、フィールドで探索するだけでも新しい発見があるので、今のところ思っていたよりも楽しめています(^^)
気になった点も・・・
ただ、一つ残念だなと思ったのが、キャラクターたちの「口パク感」です。
これは今に限ったことではありませんし、すぐにどうこうできるものではないことは分かっていますが、、、
やはり、顔がアップで映し出されるキャラクターの口元が、日本語ボイスと合っていないのに気づいてしまうと、思ったよりも大きな違和感があります。
今後発売されるゲームでは、そういうところも改善されていくのを期待しています。
(こういう点は、海外製のゲームの方が先に対応してきそうだなと、個人的には予想しています)
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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