こんにちは!
突然ですが、2018年4月12日に発売された都市開発シミュレーションゲーム『シティーズ:スカイライン PlayStation4 Edition』、ご存知ですか?
このゲームを簡単に説明しますと、「何もない開けた土地に自分の理想の都市を作り上げていく都市開発シミュレーションゲーム」です。『シムシティ』と似たようなゲーム、と思ってもらっても大丈夫です。
『シティーズ:スカイライン PlayStation4 Edition』の特徴は、「自由度の高い都市設計」「住民一人ひとりをシミュレート」「リアリティが高い」ことです。
特に、「住民一人ひとりをシミュレート」している点が面白く、自分が作った街に引っ越してきた住民一人ひとりに”名前”や”勤務先”などの簡単な個人情報が設定されており、通勤時の移動手段や経路など、それぞれ独自のライフスタイルで生活をしています。
そして、街中のトラブルの一例として「渋滞」というものがありますが、このゲームでは、”ゲーム的に”渋滞を発生させているわけではなく、それぞれの住民の通勤経路や通勤する時間帯が重なり合うことによって、”自然に”「渋滞」というトラブルが起こるようになっているのも、面白いポイントです。
実際にやってみると分かるのですが、勝手に動く精巧なミニチュアを見ているような感じで、ただ街を見ているだけでも面白いです!
ジオラマとかを見て「おぉ~!」と思ってしまう方には、特にオススメです!
さらに、細かい点として、
河の上流に下水施設、下流に取水施設の配置していると、街の住民が病気になっていったり、、工業施設・商業施設の近くにある住宅地では騒音被害が出たり、、道路を広くすると法定制限速度の上限が上がって渋滞が緩和されたり、、などなど。
考えることは多いのですが、最初はできることが少ない状態から始まるので、細かい要素は順を追って自然に覚えていけるようにデザインされています。
詳細に関しては、以下の公式サイトをご参照ください!
公式サイト → シティーズ:スカイライン | スパイク・チュンソフト
「とりあえず、どんな感じのゲームか見てみたい!」という方は、上記の公式サイトにある「『シティーズ:スカイライン PlayStation®4 Edition』古川未鈴のドキドキ! 初めての都市開発! 入門編 - YouTube」という動画が、分かりやすくてオススメです!
初プレイ時の感想
気づいたら3時間くらいぶっ続けでやっていて、それでもまだ「あれもしたい!これもしたい!」と考えてしまい、
面白くて、止め時が分からない!!!
という状態でした(笑)
ホント、”時間泥棒”なゲームです。(褒め言葉)
何が面白いかと言うと、「どういう都市にしたいか?」を考え、少しずつ形になっていく自分の街を見るのがすごく面白く、すごく楽しい!!
ゲーム中では、「人口が○○人に到達する」という”マイルストーン”(目標)が段階ごとに設定されており、そのマイルストーンを達成していくと、様々な要素がアンロックされていきます。
今は、上記のスクリーンショットの状態よりももう少し進んで、人口2500人くらいになっています。
この続きは、プレイ日記として書いていこうと思いますので、よろしければ、そちらもよろしくお願い致します。m(_ _)m
それでは、今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
© 2015-2018 and published by Paradox Interactive AB, CITIES: SKYLINES and PARADOX INTERACTIVE are trademarks and/or registered trademarks of Paradox Interactive AB in Europe, the U.S., and other countries. Developed by Colossal Order Ltd. Adapted for PlayStation(R)4 by Tantalus Media Pty Ltd. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners.